前回に関連して、
半蔵門線との直通運転開始直後の頃、東武本線で東急8500系の走りを堪能して春日部で降り、野田線のホームで5050・5070系が来たら乗る…というのがワタシの休日の暇つぶしパターンでした。
そんなある日、降り立った船橋のホームで撮影した5070系(クハ5182)
その反対側のクハ5682 2003年11月撮影
個人的には吊りかけにしてはややモーター音に激しさが物足りなかった(←池上線沿線出身のワタシは比較対象が戦前型なもので吊りかけ音にはいくらか辛口なのです)とはいえ、首都圏ではもうここと都電荒川線ぐらいしか乗ることができなくなっていた吊りかけ電車でした。
鉄道線の吊りかけ車が絶滅寸前の今にして思えばよい体験をしたものです。
ちなみにこの前の世代の3000系列や2080系なんぞは大宮辺りで停まっているのをよく見かけたものの、意識して記録を残すことは結局しなかったのが悔やまれます。
こちらはさらに足を延ばして栃木駅。宇都宮線運用の5050系(5160編成) 2005年11月撮影
世代的なものはありますが、やはりこの顔で幕表示はホッとしますね。
特に意味はないですが、スカイツリーラインとかアーバンパークラインとは敢えて呼びません
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