2016年4月10日日曜日

【東急】ツートンの1017Fに乗ってみた!

旗の台にて4/9撮影

前回の【東急】ツートン1017F池上線試運転を追うでは一件の記事だけでもう閲覧数3000回、動画(リバイバルカラー東急1017F池上線試運転)再生回数も1800回超となり、注目の集まりに驚かされました。ありがとうございますm(_ _)m
※公式HPでのリリースはいまだにありませんが、以前の3450の時には“ツートンカラー”と呼んでいたのでワタシとしてはそう表現します

さて日付が変わって昨日、とっくに営業運転入りしていたその1017Fにわずかながら乗れたので続報です。
車内で目立つのが電球色LED照明(写真ではわかりづらいですが…)と木目調の内装
明るさの中に郷愁を覚えます。
席が空いた瞬間に撮ったシート
茶系の、おそらく初採用の色柄です。

優先席付近を除きつり手は木製。
あれ? 某インダストリアルデザイナーが手掛けた車両のそれに似ているような。。。

広告は戸越銀座駅がウッディ―な駅に生まれ変わることを宣伝する広告で統一されています。
この編成については触れられていません。

↑は【東急】新装!電車とバスの博物館の画像の再掲ですが、1017Fはここまで木目にこだわるのであればシートは緑色であればこの‟モハ510のイメージ”と言い張れるのになぁ…とちょっと思いました。

 一方こちらは【自分史上最高電車 その1 東急デハ3450】の写真の元画像で、3000系列の引退記念カラーです。
 補足説明しますとこの‟ツートンカラー”は写真の3452F(主に池上線)を皮切りに3484F(目蒲線)、3472F(両線共通)の3本が昭和63年秋から平成元年3月まで走っていましたので27年ぶりです。さすがに若くてもアラフォー位のお年の方でないと覚えていませんよね(^^;)

 沿線に住んで70年余りのワタシの父(非鉄)もこの度のリバイバルカラーを見て「昔見た覚えのある色だなあ」と言っており、そのころを知らない方からも既に目を引く存在になっているようです。

鉄道コム&にほんブログ村参戦中、グッと来たらクリックくださいm(__)m
鉄道コム
にほんブログ村 鉄道ブログ 関東の鉄道へ

0 件のコメント:

コメントを投稿