2015年1月30日金曜日

かもめエクスプレス(SINCE 1990)

 平成2(1990)年8月、街の歴史に興味が湧いたこともあって長崎まで遠征しました。この折に撮影したのが↓の「シーサイドライナー」と「かもめエクスプレス」(写真左)でした。
この2列車が立て続けにトミックスから製品化されるので、その実車についてお話ししましょう。

 かもめエクスプレスはこの年の春にデビューしたばかりで、このあと続々現れるJR九州の赤い485系シリーズの第一弾です。

 まだリニューアル済みの車両数が出揃っておらず、8両編成全車が赤くなっているのを確認できたのは1本だけで、この帰りに乗った編成もグリーン車だけが国鉄特急色のままでした。
写真の編成は:
クハ481-240+モハ484-257+モハ485-155+サロ481-88+モハ484-233+モハ485-129+サハ481-8+クハ481-245

他にも特急色と赤いのの半分半分といったものともすれ違いましたが、その混色編成はかもめエクスプレスとは名乗りるのがはばかられたのか、ヘッドマークは旧来の青いマークを出していました。

側面エンブレムはヘッドマークを模したもの

 485系かもめには編成が8両と5両の2通りがあり、8両の方だけがかもめエクスプレス化され、5両の方は後に意匠が異なる「レッドエクスプレス」化されます。
 名物であった特急「みどり」との併結は、この頃の時刻表を目を皿のようにして探してみたところ、かもめ8両+みどり4両の組み合わせは片道一本だけだったようで、他は5両+4両でした。つまり赤いかもめにも併結12両編成の実績があることになります。ワタシは見てないのでやりませんが模型で赤いかもめと国鉄色485系4両編成をつなげて走らせると面白いかも。。。

 ところで、この平成2年夏には「長崎旅博」という博覧会が長崎市周辺で開催されていたため増結運転が盛んで、5両のかもめにも3両の増結編成がつなげられ、さらにみどり号との併結区間では全車国鉄色の、かもめ5+3+みどり4の変則12両がザラでした。これが後のかもめ+みどり+ハウステンボスの三層建て列車の原形と思われます。 

後発のレッドエクスプレスとは違う赤と黒のツートンの斬新なデザインにすっかり魅了されました。
そんな訳で今度のNゲージ商品もためらい無く予約済みです(笑)。

…また長文になってしまいました。
シーサイドライナーについてはキハ58シーサイドライナー実車&模型などに続きます

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