2020年9月7日月曜日

青ガエルが緑になる前の熊本電鉄【2003】

2003年9月に三池鉄道を散策する前に熊本電鉄を一回りしました。
・・・実はそれ以前にも熊本市電辛島町電停から歩いて熊電藤崎宮前にアプローチしようとしたことがあったものの時間もあまりなく途中で挫折したので(汗)、ワタシにとってこの時が初訪問ということになります。

JRを降りて北熊本駅の熊電ホームに入るとモハ5101の単行がちょこんと停車中。
まだアイスキャンデーみたいな塗色でした。

車内はのんびりムード

上熊本で乗り換えて終点御代志に到着
このあとバスに乗り換えて泗水の孔子公園に行ったのですが、目当てのモハ201とモハ102はすでに撤去解体されていたらしく、公園内の案内図に電車の絵が描かれた場所には何もありませんでした。
川造形東急電車だった201号車をこの目で見てみたかった…(T_T)

ふたたび御代志から6000形に揺られ…

上熊本で途中下車

車庫のある構内を観察します
時代がかった駅舎

横木まで木材で出来ている架線柱ははじめて見ました!

元南海の200形はこの頃すでに車庫で休みがちでした

青ガエルの2両の生き残りのうちのもう一方モハ5102
ATS設置前でしたので車号の後に“A”は付いておりません

見てみたかったモハ71は建屋の脇で待機
ドアの辺りがゆがんでるような…

次の北熊本行きが到着した頃にはだいぶ日が傾いておりました。
この時はここまでで離脱。この後の訪問は4年後、青ガエルがホントに緑になってからになります。

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