2020年2月1日土曜日

ヨコハマ鉄道模型フェスタの東急3450鉄コレレビュー

本日2/1~2日間開催の「ヨコハマ鉄道模型フェスタ」に行ってまいりました(`・ω・´)ゞ
やはり気になる企業展示から気になったところだけいくつか
KATOのカッコいいポスター

グリーンマックスは室内灯を前面に打ち出し

トミックスでは京成スカイライナーが製品化
実車がイケてるので欲しいなぁ…

鉄コレではホットな車両が製品化発表!

1/80では天賞堂のT-Evolutionの続編のクモル145形と東急7200系のポスターを掲示

カツミのご当地ネタの相鉄6000系

たぶん会場発表の井の頭線1900形

それに真鍮完成品の「夢空間」用のディスプレイケースが販売されて言いました。
真鍮モノには手が出ないので物欲をこらえました(^^;)

ホール内では恒例の大レイアウトによるデモンストレーション
トミックス

カトー

グリーンマックス
いずれも見ごたえあります!

会場隅のドリンクコーナーで提供されていた凝ったスペシャルドリンクは気になったもののワタシはホットコーヒーにしましたw

さて、最大の目的は↓の「電車市場」さんの東急デハ3450形鉄コレの購入
2日間それぞれ1000セット限定でして、本日は12時前に完売していました。

ワタシは9:30ごろに並んで1セット入手できたので簡単なレビューをしてみます
既報の通り日本車両製の両運転台車と川崎車両製片運転台車(幌あり・なし各1両)の構成です

両運車はトップナンバーのデハ3450号車のみが該当するスタイル

屋根のリベットや1980年頃までの同車の特徴であった予備パンタ台周りもこだわった造形です

川車製は比較的両数が多かったタイプ
ただ以前書いた通り細かく見ると該当する車号がないことにはなります。

床下はやはり旧国用の流用、さらに川車タイプの台車は流用品なので両端に張出した部分がなく物足りない…

室内パーツは実車の座席の色に合わせて深緑色の成型

以前同車で発売の3600形や3700形と比べて短い車体も再現されています

動力化用の台車レリーフは鉄コレ15m・17m動力辺りについていたものと同じものが付属

付随車がないことを惜しむ声は多く聞こえますが、ワタシとしてはなまじ実車を知っているので床下を中心に手を加えてNゲージ化していきたいと思います。

それはそうと会場でセットBの発売も予告されています。
こちらは日車片運(3452号車が該当)+川車片運+川車両運(3498or3499)の内容とのこと
忙しくなるなぁ…

 鉄道コム&にほんブログ村参戦中、グッと来たらクリックくださいm(__)m
鉄道コム
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ

0 件のコメント:

コメントを投稿