鉄コレ23弾の南海1201を加工しましたよ~(=゚ω゚)ノ
箱買いで入手した1201と1210はグレーに塗ったトミックスのPG16パンタを載せ、1210の方に銀河モデルのエアホースを付けました。シークレットの1213は入手を諦めました(T_T)
鉄コレ専用ケース付属の無塗装ボディは縦樋を丁寧に削り、、、
京阪ライトグリーンと緑2号で塗装。
ナンバーはレールクラフト阿波座のものの並べ替えです。
ちなみに前面ナンバーが付いたのは1987年夏頃からで、同時に側面のものは両端2箇所から中央1箇所に変わったようです(ソースは鉄道ファン1987-10)。
ヘッドマークも同社のものをテキトーにチョイス。
・・・切り出し甘かったか。。。アップにすると塗り分けも荒いし。。。
説明書の指示通りGM東急3000の屋根を合わせましたが、そのままでは屋根が深いので平ヤスリで削って浅くし、雨樋も0.25×0.5プラ材で作り直してあります。
ランボードは東急キットのものを左右の足の長さを切りそろえて接着、ベンチレーターはちょっと大きいですがトミックスのPB-305(キハ58たかやま用)、幌はカトーの20系客車用をそれぞれ接着。塗装はボディが緑2号、屋根は近鉄マルーン、窓枠はタミヤエナメルのフラットブラウンです。
妻面が若干歪んだり窓枠を後から入れるのに四苦八苦したりしたのですが、編成を組んでしまえば目立ちませんw
これに加えて以前(【祝! 鉄コレ第23弾発表】貴志川線のクハ)作っておいたクハ21201も絡めれば何パターンかの編成が組めます。
先頭から1202+1906+1201+1210
風格ある昇圧以前(~1973)の南海線のイメージ
21201+1202+1210で貴志川線
5両全車つなげることもできます(M車が1両だけなので)。
ありえないけどなんかカッコいい♪
実際のところ生粋の関東人のワタシはこの車の現役時代を知らないのですが、永年の愛読書「私鉄電車のアルバム」で東急3000系列や京浜230形と並んで戦前・戦後の古豪として紹介されているので親しみを感じていました。そんな訳ですのでもし何かお気に障る点があっても勘弁下さい。
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