2015年8月14日金曜日

青梅鉄道公園と青梅線

 昭和62年(1987)3月のある日曜日、親に青梅鉄道公園に連れて行ってもらったことがあります。
青梅駅でホームに降り立つと、あからさまに101系ではない気動車が!
どう見てもキハ30です!
あとでわかったことですが、相模線から観梅を目的とした臨時列車としてこの年だけ乗り入りていたようです。ヘッドマークには「APRICOT」とあります。
※2024年3月14日追記、先頭のキハ30は渡り板のナンバーを改めて見たところキハ3097と判明しました

さて、駅を離れて鉄道公園に入りまして、、、
今は大宮の鉄道博物館に展示されているマイテ39 11
当時はこんなに荒廃してました。

車内を覗いてみたのですが、分厚いカーテンで見えませんでした。
それ以前にお化け屋敷を思わせる外観に背筋が凍る思いがしました。

お口直しに鉄博収蔵後のマイテ39と特別公開の時に見た修復後の車内の写真をどーぞ↓
…よくもまあ修復したもんです
ただただ頭が下がります

また青梅鉄道公園に戻りまして、、、
8620
映っているお子ちゃまは…きっと今頃は筋金入りの鉄ちゃんになっていることでしょう(汗)。。。


時代が変わって平成3年(1991)5月
今度はハイキングで降り立った川井駅で撮った103系
初期タイプの103系もいつの間にか青梅線からいなくなった印象です
青梅線自体乗る機会もあまりなかったもので。。。

ちなみにその時の帰りは165系の臨時快速「ホリデー快速奥多摩号(たしか)」で新宿まで帰りました。
幕張車ですし列車自体は千葉行きだったかな?

以上、ちょっと面白い蔵出し写真でした。


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