2021年1月13日水曜日

【113系の日】東海道線で復刻運転された遜色急行


↑2011年7月の「急行 伊豆号」

本日1月13日はゴロ合わせで「113系の日」ということでタイムライン上に113系がいっぱいだったので、時間的にはギリギリですが1ネタ乗っかっておきます。
房総各線で運転されていた幕張電車区の113系がいよいよ引退間近となっていた2011年2月5日と6日、ファンサービスで湘南色になっていた113系4両編成(マリ117編成)を東海道線で走らせる企画がありました。
↑2/5、鶴見で撮影した運転終了後の回送
ワタシは申し込みませんでしたが、今回検索したところ「懐かしの113系電車で行く東海道本線の旅」と銘うって、横浜発着で参加者限定撮影会や国府津車両センタ―の見学を盛り込んだプランだったらしいです。

この年はこれで終わらず、7月にはスカ色と湘南色の編成をつないで「急行 伊豆号」と名づけられた往復プランが企画されました。近郊型電車で運転するいわゆる“遜色急行”の再現ですね。
↑7/3運転分の往路、新子安のホーム端は満員だったのでホーム中程で見送りました。
出発式が行われたようで乗務員室には花束が見えます。ピンボケで編成後部が切れたザンネン写真(*_*;

混乱を避けるためか確かこの列車は運転経路が非公開で、東海道経由か品鶴線経由かわからず(2日あった運転日でも運転経路を変える念の入れ様!)、ヤマを張って撮影に挑んだものでした。
同じ7/3の復路、六郷土手で待ちかまえていると見慣れたスカ色がやってきました。

クハ111-2049を含むマリ116編成と湘南色の117編成の併合部。
サボ受けには特製の側サボが差されています。

横須賀線が川崎を走っていた頃はさすがに覚えがありませんが、幼い頃(1982年くらい?)の家族旅行で乗った伊東線の普通電車が湘南色とスカ色の混合編成だったのをはっきり覚えているので、この日の組成を見てふとその頃を思い出したものでした。

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2021年1月11日月曜日

今や懐かしの都営10-000形&京王6000系【2007】

またも緊急事態宣言が発出されたこともあって、家におこもり中に発掘したちょっと古いネタをアップいたします。

2007年6月、なんとなく足が向かないでいた京王線の写真を撮ろうと思い立ち、笹塚のホーム端でカメラを構えました。その中から今は見られない車両を中心にピックアップします。
進入して来る京王6742編成の急行 本八幡行き
画像左の引上線の編成をよく見たら中間に初期タイプの中間車を組み込んだ10-300R形でした

こちらの本八幡行きは10-220F、幕式行先表示で残っていたのが嬉しいですね。

そして10両形態がそろった10-300形(10-390F)

10-000形としての最終増備車となった10-280F
この面構えになれないうちに廃車されてしまいました。

ふたたび京王6000系(6734編成)
新塗装化に加えシングルアームパンタ化、スカート取付け、アンテナ交換と原型から結構姿が変わっていますね。

最後に9000系
この9000系の10両編成が投入され、6000系の独壇場だった都営新宿線直通運用の役目を肩代わりし始めた頃でした。

都営地下鉄も京王もだいたい20年周期で車両の置き換えをする方針の様で、この時の面々もだいぶ代替わりしてしまったのには時の流れを感じますね。
・・・特に都10-300形はもっと活躍するのかと思ったのにあっさり廃車とはねぇ…

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2021年1月8日金曜日

雪の弘南鉄道【2003】

ここしばらくのあいだ爆弾低気圧の停滞で日本海側を中心に大変な大雪に見舞われているそうで、被害に遭われている方々にはお見舞い申し上げます。
そういえば雪の降った頃に青森の弘南鉄道を訪れたことがあったなぁ…と思いだして引っ張り出してきました。
2003年1月、当時まだ定期運行されていた寝台特急「あけぼの」のゴロンとシートで弘前に着き、弘南鉄道を回りました。
ちなみに弘南鉄道は3年ぶりの訪問で、その前は大鰐線でしたので今回は弘南線を見て回ったのでした。

車両基地のある平賀(訪問順ではありません)。
今はさすがに難しいとは思いますが、当時は駅事務室に断れば車庫内の立ち入りを許されたので初めて入ってみました。
入庫中の原型顔編成(7011-7012)

こちらは増設運転台の7101

倉庫になった元東急デハ6100形奇数車

やはり倉庫となった有蓋車

構内入換え用として白帯を入れられず南海時代の面影が残るモハ1522
だいぶ塗装面が荒れてしまっています。

こちらは白帯が入れられたクハ3904
営業用として整備されたものの、すでに走らなくなっていたようです。

農業倉庫線に留置されていた貨車たち
ワム34

ト53

ワム22
「ワム」ということは上回りを切り取った元有蓋車だったのでしょうね。

そして貨車にくっついていた白帯入りのモハ1530
やはり動いている形跡はありませんでした。

田舎館
使われていない箇所は深い雪が積もっています

田舎館駅の弘前方(現在の田んぼアート駅付近)本線沿いに廃線になった黒石線の気動車が保存されたと聞いたので見に行ってみました。
末期は予備車として唯一残ったキハ22であった2230

もと小坂鉄道キハ2100形2両
いずれもかなり派手にペイントされています

反対側に回ると岩木山が姿を見せていました
もう少し近寄って観察したかったのですが、ご覧の通りの積雪のため断念しました。

ちょうど通過していった黒石行きは7013編成

終点の黒石
ずらっと在籍車がならぶ構内(踏切から撮影)

待機する除雪車編成
今なお現役のキ104

牽引機ED333
出来るならこの編成が除雪しているところを見てみたいものです。

弘南線のもう一両の電関ED301とスノープロウを付けたモーターカー
EDは放置状態の様でした。

留置中の7153

7103と1521系
こちらの1521系も雪が積もって動いていなさそうですね。

快速運用で発車を待つ7022は東急時代のままの赤帯
このあと大鰐線には寄らず十和田市をちょっと覗いたりして引き上げたのでした。

この訪問時の積雪でも雪になれてないワタシは歩き回るのに苦労したものですが、今年の雪害はこの時を相当上回る降雪量の様で想像を絶する苦労があると思います。
まずは天候の回復を祈っております。

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2021年1月6日水曜日

【N】ことでん1070形~幻のファンタゴンレッドver.~

今回できたのは一番左の車両↑

当ブログで何度も話題にしていることでんの「情熱の赤い電車」プロジェクトで、1200形の京急レッド化目標達成後のネクストゴールとして1070形の琴電旧塗装(=いわゆるファンタゴンレッド)復刻が設定されていたので、その両方をNゲージで再現してみようと思い、グリーンマックスの塗装済み琴電1070形板キットを入手しまして、実車での実現には至らなかったものの先日完成させた1200形「情熱~」の相方として取り掛かりました。
塗装済みキットではあるものの継ぎ目修正が必要な事と、色合いも違う気がしたのでIPAに漬けて塗装を落としてから組立、クリーム4号とクレオスのシャアピンクで改めて塗装しました。
ところが塗装が済んだあとになって妻面の縦樋は現在では撤去されていることに気づいて慌てて修正と再塗装↓
屋上モニターとパンタ無し車の分散クーラーはリトルジャパンの京急700形キットの余りものです
パンタ配管が全くない屋根板しか入っていなかったため手持ちの真ちゅう線と割ピンでパイピング。この配管表現と妻面雨樋の手直しでだいぶ時間がかかってしまいました…
そんなわけで結局3か月以上かかってようやく完成

琴平方のパンタ付き車
前回の「情熱の赤」は動力を入れてないのでGMの旧動力(コアレスにも2個モーターにもなる前の黒いダイキャストの塊のタイプ)を仕込んでいます。音は大きいですが急曲線にはコアレス動力より強いんです。

集中クーラーはキット付属の物ですが、実車がステンレスキセタイプに変わっているのにならってガイアのライトステンレスシルバーに塗装。軽くスミ入れも施してあります。

配管もところどころ黄色く塗って実車のテーピング状態を再現
寄って見ると細部は結構ぐだぐだです😅

築港方パンタ無し車
こちらの運転台側は連結のため首振りカプラーを活かしました
ことでんロゴはリトルジャパン京急700キット用に別売されていたステッカーに含まれていたもの

両車とも鉄コレ「還暦の赤い電車」クラファン版付属のステッカーからヘッドマークをチョイス。イルカファミリー入り「ハワイアン」もイルカシルエットの貸切サボも“ことでん貸切乗車団”さまオリジナルデザインですね。

「情熱の赤い電車」はこの2車種で一つと考えているのでようやく編成として整いました
このファンタゴンレッドカラーは実物の1070形では今のところ幻となりましたが、レトロ電車なきあとも当面琴平線で現役で残るでしょうから、新たな目玉車両としてこの色が実現する可能性もゼロではない…と思っていますが果たして…?

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