2025年8月11日月曜日

【JAM2025】国際鉄道模型コンベンション 終了しまし

 8/9~8/10の3日間開催されたJAMが無事終了しました。
ワタシはこちらのTSUKURIBITOブースに、

前回書いた通りポッポの丘モジュールとJ-TREジオラマを展開
↑ポッポはこっそり103系をカナリアイエローの車に入れ替えてチビロコを足してみました

完成させられなかった伊豆急ED2511の埋め合わせで、最終日だけウェザリングしただけのKATO製HO版EF65 500と貨車を並べたりしました

このGMエコノミーキット競作にも絡みました。ごく一部ですがほかのメンバーの作品も紹介

159系「ながら」
余談ですがこの修学旅行電車キットはグリーンマックス側としては木造校舎とペアで考えて発売したそうです(←トークイベントより)

フリーの客車改造気動車
これだけ揃うと壮観ですね

富山港線73系
前面のはめ込みガラス化でディテールアップされています

京王7000系
ほかにもさまざまな労作がありましたがやむなく略します

企業ブースで気になったもの
機芸出版社ブースではTMS編集長室のドアに、

ソニーの日本最初のNゲージ製品

KATO最初のNゲージのC50とオハ31系など貴重な品がありました

GMブースの製品化予告だけで発売されなかった営団05系(たしか手作り試作品)

かつてのカタログに紹介された架空鉄道=須津谷鉄道の電車

それと復刻作品

また、たまたまトークショーを聞いていたところ、かつての“つくる楽しみいっぱい”な頃のカタログを雑誌「N」の付録として復刻するそうです。これはたのしみ♪

圧縮空気で自走していた羅須地人会の蒸機

広田尚孝氏の写真コーナーで衝撃的だった写真↑
どう見ても保線トロの方が緩急車の連結器を持っているだけでぶら下がっている写真。
蒸機時代の10~20㎞/h程度の速度だろうとは思いますが、手を離したら終わりですよね😮

以下、モデラー作品から抜粋
ペーパーにプラ材の骨を通して自作したというビッグサイズの413系

12系客車も。
台車ともども恐ろしく精巧でした

Nゲージサイズの新宿に

神田(?)

東京駅
3Dプリント製だそうですがこれも素晴らしい出来でした

只見線2シーン
目線を下げるとまた迫力が増します

明治~戦前期の鉄路
列車も情景も考証を重ねられた作で凄みがあります

車の車内を貫通するエンドレス
その手がありましたか~

今年の当イベントのアイコンとしてもつかわれた高山本線モジュール
迫力ももちろんあり、手前の道路部分が左右にスライドできるのも目新しいアイデア

大正駅

万葉線ならぬ萬葉電車ミニレイアウト
これも雑誌で見たことがありますが、コンパクトななかによく特徴を表現されています

かつてTMS誌に掲載されていた架空鉄道=神奈電の車両たち
掲載号を持っていたのでよく覚えています

「趣味のカラー」の次回作候補…ではない
客車の方は塗り変え品の様子

正方形のベースにニューシャトル大宮駅のループをバス走行システムを使って再現した作品
これはアイデアもすごいし再現度もかなりのものでした

昨年も出展されていた池上線
こう見ると情景が圧縮されてい密度がすごい

ほかにも盛りだくさんでしたが載せきれないのでこれくらいでご勘弁ください

ワタシの今回の戦利品↓
上写真右上のバックマン製トーマスはラスト1個で、次に輸入するときには値段が高くなると立ち聞きして思わず買ってしまいました(笑)。
下写真の絵葉書は「ご自由にどうぞ」とのことでしたので息子へのお土産です。

今年はワタシの作品をカメラに撮っている方も多く、確かな手ごたえを感じました。また次の機会に向けてネタを仕込みます。

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