2025年2月9日日曜日

【209系の日】京浜東北線の209系+α

 日付変わって今日2月9日は209系の日ということで、手持ちの写真からいくつか見つくろってみたので披露します。

まずは夜の撮影から
2006年1月、関内で撮影したウラ45編成
LED行先表示ばかりになった今となっては方向幕の灯りが優しい光に思えます

こちらは“ADトレイン”になっていたウラ19編成
最近このステッカーも見かけませんね

こちらは2007年12月の日中、同じ関内で撮ったウラ68編成
奥の北行列車も209系ですが、そろそろE233系がデビューするという頃のスナップです。

ウラ48編成

ウラ9編成と500番台のウラ84編成の並び
ワイドボディの500番台は見た目は目を引きましたが、乗ってしまえば音も内装も0番台とだいたい同じですのでただの209系だなぁ…という印象でした(笑)。

同じ日に撮った貨レ
当時定期運用があったEF200。たまたまトップナンバーが来てくれました

こちらは更新色のEF64 1036
ここでは貨物は旅客列車の合間にくるため最短でも30分おきの通過ですので、ワタシは結構粘って撮影してた様です

もう18年も前のスナップですが、これくらい経つと何気ないスナップも貴重になるものです。
東海道線など被写体に恵まれた線の車両なら試し撮りでカメラを向ける機会もあったかもしれませんが、なにぶん京浜東北線という地味な線を走る存在なのでなかなか撮ろうと思って撮ることがなかった存在でした。

おまけでもう一枚
1993年(平5)3月下旬に現湘南新宿ラインの多摩川橋梁で撮影した公式試運転中の209系
時期的にウラ9~12編成あたりと思われますが、この頃はまだ6扉車が入っていない整った(?)編成でした。

途中から6扉のサハ208を組み込むようになったため、まず東急車輛で製造されたサハ208を新津に送り込み、中間サハは全部そのサハ208にした新製車だけの編成で新津からEF64 1000の牽引で田町電車区に送り込まれ、所属の浦和電車区到着後に在来編成の4扉サハと順次差替えるてから営業運転入りするというプロセスを一時期やっていたものです。
ワタシもその田町電車区から浦和電車区への自力回送途中らしき編成が蒲田の中線に停まっているところを一度ちらっと見たことがありますが、やはり中間車はモハユニット以外全部6扉サハというなかなかすごい編成でしたよ。

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