東急グリーンの十和田観光3603【2002】

池上線で今度はデハ3450の緑色をラッピングを復刻させるそうですが、
グリーン塗装復活といえば、2001年十和田観光電鉄で営業運転終了間際のモハ3603(もと東急デハ3655)でも実施されたのが思い起こされます。

↓夜の十和田市に佇むモハ3603

↑オークションサイトで購入したデハ3655の写真

てな訳で今回は便乗でそちらを取り上げます。

2002年8月、都合をつけて数日前から走り出したという緑のモハ3603を見に十和田にたどり着きました。

そのモハ3603は単行で運用入りしています。

七百付近

七百車両区にはすでに新車7700系が到着済み。

クハ7902

入線してきた十和田カラーのままのモハ3809には引退記念ヘッドマークが付けられました。

クハ7902との並び

看板電車モハ3401はおやすみ中

相棒のクハ4406との連結部

結構違いがあります

クハ4406の十和田市方運転台周り

置き換えが決まったのでストック品らしき3000形の側ドアが打ち捨てられていました

ちょっと欲しかったなぁ…

3603の追っかけに戻りまして

古里駅(?)

十和田市停車中のスナップ

正面窓の裏側

大曲

列車の去った大曲駅はこんな幻想的な雰囲気

話を池上線に戻しまして、どうやら緑色になるのは1000系らしいですが、そうなると切妻な感じから今回取り上げたモハ3603の増設運転台側がイメージに近くなるのでしょうか…

デビューが待ち遠しいものです。

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