ワタシも買いました! このGe6/6-Ⅰ…というかクロコダイル
あいにくスイス渡航時には実見できなかったのですが、レーティッシュ鉄道ネタの中でもワールドワイドで人気の動態保存機ですし、なによりカトーが自信を持ってお勧めしているのでひとつ押さえておこうと単品の方を予約してあったのでした。
日本のEF13のような大き目な凸型電機ながら、ボンネット部が首を振ることでR150曲線まで通過可能にしているすごい製品です😮
さっそく整備。ユーザー取り付けパーツのボンネット前端のエアホースと画像左手の黄色い手すりを取り付け穴に差し込み
一体のガイシと配管は茶色の成型色なので配管のみタミヤアクリルのコッパーを筆塗り。スイスのたいていのガイシは茶色なのでそちらは色差し不要と判断。
そして動態保存機ということで屋根だけうっすらフラットブラックをエアブラシで吹いただけで完了としました。
レーティッシュ鉄道の仲間と並べて試運転
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ロッドの動きが楽しいので(わかるかなぁ…)なるべくスローで走らせたほうが良いでしょう
※編成はテキトーです
精巧さの分だけお値段は張りますが、走らせるとその価値はある製品だと実感できますね。
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