床下の抵抗器とパンタのガイシ・シュー先端(飯田線のみ)に白を色差しして車内モールドをタミヤアクリルカラーのレッドブラウンとフラットブルーに筆塗り、電球色室内灯を組み込みました。
ウェザリングはエアブラシを使ったエナメルのレッドブラウンとフラットブラックの重ね吹きです。
ウェザリングはエアブラシを使ったエナメルのレッドブラウンとフラットブラックの重ね吹きです。
クモハ12052(←形式と番号の間はスペースを空けない方が雰囲気出ます)
製品自体「南テシ」表記の国鉄時代仕様ですので防護無線アンテナはありません。
カプラー胴受にATS車上子がちゃんとモールドされていたのでこれも色差ししておきました。前サボは「鳳車両製造」社の南武線のものを適当に、貫通側運転台の運番表示はガラスの裏から貼りました。
実車写真はこちら→【カトー模型化発表記念】クモハ12052・053
クモハ52004
狭窓の一次車よりこのタイプの方がワタシは好きです♡
以前2両セットで出たクハ47153と同じ流電元サロハですが、クハの“スーパーロングシート”とは違ってこちらの車内はセミクロスシートです
サハ75106
70系の元‟ロザ”
この仲間の廃車体が平成初頭までどこかにあったそうですが
クモハ54119
元関西国電の半流セミクロス車
貫通扉を外して初期のスカ色に塗ってみました。
というのも昔地元の図書館で見た御殿場線の電化記念写真集(タイトルは忘れました)でこの塗分けのクモハ60を見て一目惚れし、自分の中では「半流はこの塗分けでないとヤダ」という独りよがりがあるので、時代設定を無視してやってみました。うぅむ、たまらん!
今回は子どもの頃に愛読していた「コロタン文庫 国電全(オール)百科」の写真を意識して低めのアングルで写真を撮ってみました。
飯田線の旧国はさすがに実車を見たことはありませんが、実体験していたら絶対ハマっただろうな…と思いながらいじっていました。
ウェザリングを施すと迫力が増す気がするのでやめられないんです♪
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