東急車輛(当時)から国立のJR総研に甲種輸送されるGCT01試験車
平成10年(1998)11月1日 新鶴見にて
新幹線のE3系を角張らせたような外観にJR西日本っぽいカラーリング、窓の少ない側面が目を引きます。
GCT01-2
肝心の軌間可変台車は仮台車に履き替えての輸送でした。
実験中はアメリカ・プエブロの実験線での耐久試験の画像がJR総研のHPにアップされていたりして順調そうな様子でしたが、実用化はまだまだ先になりそうで、この第一次試験編成も1両を残して解体されたとか。。。
とても気になる存在ではありましたが山陰や四国など遠隔地で試験をしていたので動いているところを見られなかったのが個人的には残念でした。
※一番上の写真だけトリミングしています
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