2015年10月26日月曜日

ことでんのレトロ電車(2006)

平成18年(2006)10月、まだ定期運用で動いているレトロ電車を見に高松まで行った時の記録です。

高松築港
夜遅く、翌朝運用の送り込みのため長尾行きに増結された300号車
楕円形の戸袋窓に復元された車ですね。

翌朝、長尾から上ってきた300

車内に入るとどことなくポマードかビンヅケ油のようなにおい(←ワタシ個人の感想です)が。
歴史が染みついているんだなぁ…と感じました。
「後ろ1両瓦町どまり」とのことなので瓦町まで乗ったところ、降りたとたんに段取り良く切り離されてどこかに引き上げていきました。

切り離された車両がどこに行ったか気になったので歩き回ると長尾線沿いの引き上げ線にいました! 
300

おなじく3000形 315号

120

ファンタゴンレッド塗装のまま残っていた5000形 500号
わがままな感想ですが500を見たらレトロ調塗装より旧塗装の方がなんだか「琴電らしい」気がしてしまいました。

志度線 今橋
20形 23号

3000形 335号
志度線に20形を追っていったら今橋の車庫にも2両のレトロ電車がいました。
こちらは動いているところは見れませんでした(涙)。

その後の車両増備によってこれらレトロ電車は定期運用がなくなりましたが、4両もの動態保存車が残されたのは正にあっぱれ!!

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