2021年5月1日土曜日

俺のトワイライトEXP.【N】

 
ゴールデンウィークに入ったものの、居住地では緊急事態宣言が発出されているので外出できないので、模型の手入れをしながらステイホームしています。
その中でもちょっと前に整備が上がったばかりのトワイライトエクスプレス(もちろんNゲージ)をご紹介いたします。

ワタシが持っているトワイライトはトミックス製。それも実車登場数年後(1990年頃?)に発売された初回生産品。ウレタンこそ変えていますが初回特典の実車パンプレット付き。
ちなみにワタシが生まれて初めてセット買いした模型です。
人生初の一人旅の最中に一瞬だけながら運転を開始したばかりの同列車を羽越本線で見かけて以来一目ぼれし、ネットがない時代でしたので模型化発表されて入荷日が近づくと、お小遣いを握りしめて数日間模型店に通ってようやく手にしたブックケース入り製品がたまらなくうれしかったものです。

それ以来ちまちまと車体にクリア吹きしたり、エヌ小屋の通路再現シートを貼り付け・・・

内装に色を差したりしていましたが、いかんせん設計が古い製品のため旧集電方式のため説明書通り室内灯を組み込もうとすると台車に付ける集電シューが抵抗になって車輪の転がりがひどく悪くなり、車両を勾配に乗せても坂を転がらない有様であったため諦めていました。

しかし夜に見ることが多かった列車でしたので室内灯を付けたく、結局手持ちの24系客車の新集電台車と振り替えて解決。
いつも通りちらつき防止対策のため車輪軸受内側にオメガオイルβを含ませてあります。

なお編成中1両程度なら問題なかろうということでスシ24だけは旧集電のまま室内灯を組み込みました。

分解ついでに細く切ったピンク色のマスキングテープ(12㎜幅)を窓の端に貼ってカーテンを再現

完成状態の画像を車種ごとに
スロネフ25 室内灯を点灯させていない状態
点灯状態
白色のものではイメージに合わないのでマイクロエースの電球色室内灯を仕込んでいます。

食堂車スシ24
後年になって単品発売されたランプシェードが光る製品です。
※定期運用開始直後の設定なのでこの車とスロネフの間のスロネ25は入れてません

サロンカーのオハ25

B個室車オハネ25 510

同 オハネ25 520×2両
これは増結用に単品発売されていた車です

こちらはセットにもともと入っていたスシ24
団臨で食堂車2両入りで運用されたこともあるらしいので両方入れています。

Bコンパート オハネ25 560

同 オハネフ25 500

電源車カニ24
これだけは白色室内灯を選択しました。

牽引機はもちろんEF81トワイライト色
トミックスから改良版もあり、カトーからもリリースされましたがワタシはこれをずっと愛用したいと思います。

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