ちなみに夕張鉄道はとっくに廃止されているもののこの駅舎は現存しているそうです。
レーザーカット・着色済みのペーパー素材を接着して組んでいくだけですので側壁はほぼ問題なく仕上がりました。
参考までに接着にはワタシ愛用のボンド布用クリアー(以前発売されていた「アクアリンカー」の同等品)と、それをアクリル薄め液で割ったものを併用しています。
屋根は芯材を立てた上に上屋根を接着していく構成ですが、わずかに隙間が空いてしまったところがあります。まぁモジュールに組み込んでしまえばほぼわからないレベルですので良しとしました。
正面
雪国仕様なので入口は正面になく脇の張り出た庇の部分なのだそうです。
線路側
着色済みキットですので塗装はしていません
この駅舎をモジュールに組み込み、夕張地方のさびれた駅をイメージしたミニモジュールを出展しております。
↑プランニング中の状態
↑窓ガラスを入れてウェザリングと電飾を施した状態
屋根は取り外し可能ですが、窓が奥まっているところが結構あって塩ビシートを貼っていくのが案外大変でした。
完成状態は追ってアップいたします。まずはレイアウトアワード会場にお越しいただき、ご覧いただければ幸いです。
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