2018年11月13日火曜日

東武貨物の編成組成【2001】

前回の東武1800系+8000系の併結回送【2001】でアップした↓の貨物列車ですが、
鷲宮に向かう前に久喜で組成をメモしておりましたので、模型をやる方の参考になろうかと思い、改めて記事にしておきます。

2001(平13)1月29日 久喜
牽引機はED5080形の重連
ED5082+ED5081+タキ35480+タキ38110+タキ38108+タキ38038+タキ15474+タキ45323(青色)+タキ38111+タキ35107+タキ15551+タキ45184
※タキは全車日本石油輸送㈱所有車

↑タキ15474
注目はタキ15474・15551の2両のタキ1500形が組み込まれている点。タキ3000タイプの円柱形のタンク体を持つこの形式は当時風前の灯火といった存在の古典車で、石油の需要期(つまり冬場)には割と見かける事が多かったと記憶しています。
また上写真のタキ15474の左隣に連結されたタキ45323は日本オイルターミナル㈱からの転籍車だったらしく青15号のボディが目を引きます。
※ご存じとは思いますがタキ1500形と45000形はガソリンではなく石油類(除ガソリン)専用
モデラー諸氏のご参考になれば幸いです。

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