↑レンタルレイアウト“リカラー”さんにて
マイクロエースから発売された新6000系復刻塗装編成(上写真の一番左)もようやくロールアウトしました。
加工内容は、ボディの半光沢クリア→屋根のつや消しクリア吹き、
タミヤアクリルの明灰白色を使った車内床板の筆塗り、
わかりづらいですがパンタ周りはウェザリング前にカラス口でグレーを色差ししてあります
いつも通りエアブラシによるウェザリングを施し、その後に台車の外側ディスクブレーキへのシルバー塗装
前面幕はワタシが実際に乗りに行ったいずみ野線内でのさよなら運転の時と同じ運番29で種別・行先が無表示状態にヘッドマークを掲出した状態にしました。
その表示がちゃんと付属ステッカーに含まれていたので、幕部分は薄手の紙に張り付けて厚みを増した状態で両面テープで貼り付けました。これで奥まった感じがいくらかましになりました。
ヘッドマークは塩ビ板に貼ってから切り抜いてやはり両面テープ止め。
中間封じ込め先頭車の幕はちょっと懐かしい表示にしてみました。
ちなみにいやでも気になる前面パーツはネットで見つけた3Dプリントの「横浜の旧7000系前面連結器周りパーツ」というのを注文したものです。
こんな状態で届いたものを…
↓
切り出して塗装
鉄コレ用のものらしく連結器&胴受けは鉄コレ用の小ぶりなものしか合わせられないので、手持ち品を挟み込んで固定しました。
効果は絶大で、独特なATS車上子やらジャンパ線やらでごちゃついた感じがでてこの電車らしくなりました。
海老名方の8号車から順に1両ずつ
クハ6536
ちょうど発売された世田谷総合車両センターブランドの「ドア表記インレタ(SO3)」を側ドアに転写してみました。
モハ6316
いずれも冷房化改造車なので屋根のガーランドベンチレーターはモハは3つ、クハはそれプラス押込み型が1つ載るタイプです。
モハ6315
こちらがM車になります
クハ6712
クハ6535
モハ6308
モハ6307
クハ6707
完成を記念しておなじみ新宿区のRe-Colorさんでひとり相鉄まつりをしてきたのですが、8000系が整備不良で不動。12000系はしまい込んであったので持ち込めず。さらにこの新6000系は走らせたのに走行を撮りそびれたりと散々でしたので、もういちど走らせに行って動画を作りたいと思います😓
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