2024年12月24日火曜日

ゆふいんの森を内装パーツでGU!【N】

 今年の8月のJAMコンベンションで購入した“ゆふいんの森Ⅰ世内装パーツセット”を使ってみました。
使ったのはエヌ小屋さんから今年発売されたこちらのパーツ↑

で、ベースは数年前にオークションサイトでお手頃な値段でゲットしたマイクロエース製の登場時3両セット(品番A-2160の方)。シートや枕カバーに色が入っているなどなかなか健闘した製品で、発売当初には競合していたトミックス製品ともひけをとらない良作、という評判だったように記憶しています。
施工前
施工後
3両でトータル2時間ほどで貼り終えました。

難点は客室の床の木目シートはどうしても座席のフットレストのモールドに当たってうまく貼り付けられません。

とはいえ窓からの見え方はずっと本物に近づきました

デッキまわり

サービスカウンターの辺り
車内仕切の窓は半透明と穴あきのシートを貼り重ねるという凝った構成

乗務員室の仕切表現が特に気に入りました。

乗りかかった舟ですのでボディもバラしてクリア吹き。そしてウェザリングと室内灯装着も施しました。
今回は3両でデビュー当時の設定なので光沢→光沢→半光沢の順で光沢強め。最後に半光沢を吹くのは光沢だけで仕上げると静電気でホコリが付着しやすくなってしまうので、それを防ぐ意味です。
完成状態がこちら↓
1号車
方向幕はサードパーティのステッカーを貼ろうとしたら国鉄型汎用品では幅が合わなかったので製品付属のステッカーを貼り、透けるのをなるべく避けるためガラス内側にホワイトを色差ししました。

2号車

今回も手持ちのマスキングテープを切り貼りして横引きカーテンを表現しています

3号車
前頭部の排気口周りをうっかり汚し忘れました😞

室内灯は大きい窓からあまり見えないマイクロ純正の薄型電球色タイプ。カットした部分を支持部の上に接着することで傾いてしまうのを防いでいます。 
↓ 
点灯状態
テープLEDタイプの室内灯は光源が多いので明るすぎな気がします。
良い対策があれば改善したいところ。

エヌ小屋の中の人から直接購入した手前このパーツの取り付けは年内に片づけておきたいと思っていました。これで今年の宿題が一つ減りました(笑)。

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