客車のケースを開くとこんな感じ↑。ブックケース内にC11のウレタンと客車がもう1両入れられる構造です
↑他の方のつぶやきで気が付いたのですが、客車の所にDE10も入れられるよう切り込みが入ってます。
取り急ぎ1両ずつ見ていきます。
C11 325
側面水タンクやキャブ、後位側端梁の表記類も細かく入っています
天窓は開いた状態
ヘッドライトは店で試走した段階ではオフになっていましたが、煙突を90度ひねってオンの状態にして走らせたら明るく点灯しました。
ユーザー取り付けパーツのナンバープレートは6枚、大樹ヘッドマークは赤と青のものが付属
ヨ8704
屋根はグレー成型
テールライトが非点灯な代わりに客車と連結する側の端面にヘッドライト(入換用の簡易的なもの)が点きます。また最新版のヨと同様室内灯が元から入っています。
スハフ14 1
Hゴムはすべて黒色。そして床下はライトグレー
オハテ12 2
青にグリーンの等級帯は国鉄時代のお座敷客車を連想させますね
注目の展望室はこんな感じ。手すりは透明プラに着色してあるいつもの作り。
大樹エンブレムはくっきりと印刷されています
床板を外すとこんな感じ。展望室はダークブラウン、客室はライトブラウンの成型色
展望室部分の天井裏にプリズムが仕込んであり、室内灯を入れると細く伸びた部分を伝って照明の明かりが光る構造の様です。
オハフ15 1
←スハフ14 1とオハフ15 1
こちらの妻面車掌室窓Hゴムだけグレー。オハフにはTNカプラーと車端部パーツが装着済みですが、スハフ用のものもセットに入っております。
無いと目立ってしまうC11の前面ナンバーとヘッドマークだけは装着。
エアホースパーツなども含まれていますが、それは後にして記念写真
こんなところで自慢終了(笑)。手入れが終わったらまたアップしたいと思います。
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