家族で大宮の鉄道博物館に行こうという話になったので、クリスマス前の先週末に行ってきました。うちの子にとっては初めてのてっぱくです!
・・・とはいっても親バカ写真はご覧の皆さまはそれほど興味ないでしょうから、合間に撮った写真をアップいたします。
入場口正面の言わずと知れたザ・お召機=EF58 61!
ワタシ的にはここに収まったロクイチを一目見ておきたかったんです。
期間限定の旗竿に日章旗を掲げたお召状態とはまたありがたいものです
2階から1階に降りるエスカレーターに乗りながらもう一枚
神々しいほどの光沢のある姿は不滅です!
日本海縦貫線の企画展を開催していることにちなみ、展示車両のヘッドマークはそちらにちなんだものになっていました。
見づらいですが右の485系のヘッドマークは「スーパーかがやき」。これはまた結構な珍品を用意したものですな😲
455系は「ゆのくに」
20系は「北陸」
このナハネフ22 1の車内は以前は入れなかったと思いましたが今回は開放されていました。
その側ドアそばの寝台1区画分の窓が埋められていまして(一説には引退後、車内にシャワー室を設置するテストをした痕跡だとか…)、そこには食堂車ナシ20の精密模型が展示されていました。
ナハネフの半展望室越しの“パック”
※写っているのはうちの子ではありません
そのEF58 89の反対側にはヘッドマークのようにクリスマスリース
弁慶号にも煙室扉にクリスマスリースを掲げて季節感を演出
後ろに続く開拓使号
今回初めて気が付いたのですが、ボタンを押すと車内がライトアップされます。
椅子のつくりとか便器とかつい興味深く眺めてしまいました。
ハニフ1のプロジェクションマッピングによる甲武電車時代の再現
これは開館当初から行われていましたが、初めてカメラで記録できました。
1号機関車
・・・の向かいには高輪築堤の解説コーナーができました。
2階の展示品
JR北海道のリゾートトレイン6兄弟(=アルコンからNRE)の遺物と、
大井川鐡道のヘッドマークやナンバープレートがみられたのには驚かされました。
期間限定とは思いますが、まさかここでこんな貴重な品々がここで見れるとは。。。
鉄道ジオラマの見事なショーを見て
E5とE6の自動分割なんてどーやってるんだ⁉
ガラス張りの整備室の中に見慣れた形状のレールクリーニングカーが見えて親しみを覚えました
2階でC57のターンテーブル回転ショーを見物
EF55 1のデッキ側もついでに観察
防護無線アンテナここにあったのか…
キッズコーナーで子供を遊ばせて巡礼は終了
子供ができてこういうコーナーのありがたさが身に沁みました
狙い通り息子は興味を示してくれ、行きに東京から初めて乗った新幹線(ちなみにE5系のやまびこ号)が嬉しかったらしくてさかんに「はやぶさに乗った」と話してくれます。
もう少し大きくなるとより目を輝かせるのかな😅
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