2020年10月9日金曜日

【相鉄】新6000系さよなら運転の光景

相鉄では新7000系の引退が決まってさよならイベントが来月開催されるそうですので、この機会に2003年11月2日の新6000系のさよなら列車の模様をアップいたします。

ワタシが駆け付けたのは午後便だったようで、復刻塗装の6707Fがいずみ野線内を往復していました(ほかに招待客向けに厚木貨物線往復の便もあったとのこと)。
緑園都市駅を二俣川に向かって通過していく臨時列車
結構な数の撮影者がいるホーム端は遠慮して中程で撮影しました。

引き返してくるまでの間定期列車を撮影して待ちます。
5000系(5051F)

8000系(8709F)
ホーム上に目に見えてギャラリーが増えてきまして…

そして6707Fが通過!
世代的になじみがないものの旧塗装もなかなか良いですね~

湘南台からの折り返し列車をもう一発撮影。
今度はホーム端に入り込めたらしいですでも後尾が切れてる…

撮影は切り上げてオーラスの1便に乗車するため湘南台へ先回り
到着した臨時列車の上り方先頭車(クハ6707)の運転台後ろは密集状態なので見るだけにして

4~5号車間の先頭車同士の連結部付近から乗車

4号車のクハ6535の車内は初期タイプなので寒色系です

車内をうろつきなが見て回ります
相鉄電車名物の鏡には年季が感じられます

客ドア

6号車=モハ6315の妻面

そして記念にパスネットカードを売って回る専務車掌さん
一時期は日中の二俣川~大和間なんかでよく見られた光景ですね

下車後は星川の側線に入庫するところを待ち伏せ
ここでハンドスコッチをかけ、一連のさよなら運行が終了。
名残惜しく、日没後にもう一度星川に来てみると6707Fはヘッドマークを付けたままパンタを下げていました。

人混みが苦手だった当時のワタシでしたが、晩年に親しんだ若草色の鋼製車の最期とあって足を運ばずにはいられず半日追いかけ回したのでした。
・・・でも見返してみると近年の“激パ”状態と比べたら平和なもんですね(;^ω^)

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