この土日にホビーセンターカトー東京店でホビセンフェスティバルならぬ「秋のKATO祭り」が開催されるというのでちょいと見てまいりました。
他にアップされる方もいるかと思いますがワタシも試作品を中心に撮影してきたので披露しておきます。
JR四国 N2000系
塗装済みボディは初披露であり、製品もこの塗装になるそうです(窓パーツは流用品の由)
キハ58系パノラミックウインドウ車
安定の出来ですね
ED19(省形ヨロイ戸)
一見ぶどう色一号塗装の様に見えますが、ただの未塗装サンプルです。
なんとも渋くてたまりません!
E233系中央線トイレ設置車
広島電鉄グリーンムーバー他
個人的に一番の目当てのレーティッシュ鉄道オープンパノラマ客車
上からみると本当にオープンですね!
スイスモノはPOPもなかなか気合が入っています。
今後の展開に期待したいものです。
TGV タウルス
鮮やかな赤い車体が目立ちますね
20世紀特急
付属品であろうリレーラーもこの通り凝ったオリジナルデザインの様です。
日本型に戻って、
東武8000系
ブルーの濃淡の色合わせにもかなり気合が入っているそうです。
様子見のため最初は本線仕様でのリリースとなり、好評であればバリエーション展開の検討に入るそうなので気になる方は買い支えた方が良いみたいですよ。
フルリニューアルのEF64初期型
旧製品でよく言われていた前面印象のイマイチさは改善された…ような気がします。
急行「きそ」のオハフ46
近年までイベント用に残っていた形式ですので個人的にちょっと気になる存在です。
E261系サフィール踊り子は内装まで出来ています。
京浜急行230形大師線は残念ながらパネルのみ
新製品のローカル線の小型駅とホーム
飾っただけでも絵になりますね~
ホームの照明はこんな感じ
聞いていた通りレールそのものの作りですね
HOのEF81車載スピーカーの実演もあり、モデルが実感的な走行音を奏でておりました。
ちなみにバッテリーは走行系とは連動していないのでUSBで充電して…
↓
車内に組み込む本体とスピーカーから音を出します。
加工はそれほど難しくはないそうです
またT-Trakモジュールの実演や
最近充実しているレイアウト用ツールの展示などもありました。
どうでも良いですが目を引いたのがこの巨大レールみがき綿棒(150倍?)
これなら実物のレールも磨けそうですね
今回はKATO社員も商品説明のため詰めていたので新製品についてもう少し話を聞こうと思ったのですが、ワタシより熱心な来場者に質問攻めにあっていたのでやめておきました。
このイベントは明日10/25も開催されるそうなのでご都合のつく方は実際にご覧いただいた方が良いでしょう。
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