ととのいました!
以前レビューした鉄道コレクションの横浜市営地下鉄1000形(非冷房)、ひととおりの手入れが終わったので改めてご紹介します。
湘南台方先頭車(Mc1) 1011
付属の台車レリーフの形状が近いので動力はこれに入れ、前面窓からよく見える乗務員室仕切りを内装パーツから現物合わせで切り出して接着しておきました。
乗務員室に当たる部分を白緑色に塗ってみましたが、ちょっと前面窓から見ると目立ちすぎるようですので検討中。
また車輪の銀色が目立ってしまうのでガンダムマーカーのグレーを一回り塗った上にタミヤのウェザリングカラーのブラウンを流してみました。
なお、時代設定的には電気連結器付きの密着連結器のはずなのでダミーカプラーを交換したかったのですが、取付方法が独特で替えが効かなかったのでやむなく製品のままです。
中間車(M2) 1012
他の車両ともども、いつも通りタミヤエナメルカラーのレッドブラウン→薄めたフラットブラックの順にエアブラシで吹いて汚れを再現。地下鉄特有の元の色が判らないほど薄汚れた感じに近づけつつも、模型的に汚らしくならないよう控えめな程度にとどめています。
あざみ野方先頭車(Tc) 1016
ウェザリングのほか内装も床をグレー、乗務員室内を白緑色に筆塗りし、適当な乗務員フィギュアを乗せてあります。
さらに後述のお遊びの意味もあってTNカプラー(JC25)を装着。電連が2段になっているのを切り詰めて1段にしてあります。
で、ふたたび登場させたのが某ガレージキットメーカー製“ハマのバテロコ”
動力を入れていないこれと連結させるのにTNカプラーが生きるわけです。
あとは3000A形とつなげてみたり…
3000Aの汚し方が汚いのはエアブラシの扱いが下手だったころの施工だからです
それにしてもブルーラインの車両が模型化されつつあるのはありがたいものです。
もう1本購入した3000S形は不幸な事故でワタシの手を離れました
つい数年前まで大阪市営地下鉄の模型で間に合わせようか…などと考えていたころがあったことを考えたら夢の様です😂
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