ご覧のどなたかのハートに刺さると良いですが…
夜中に出歩いた時、終電後の本線上に“トロ”などと呼ばれる保線用の車両が出動しているのを見るとテンションが上がるのはワタシだけではないと思います(笑)。
冒頭の画像は1997年6月、新鶴見(信)の発着線に出てきたダンプトロの編成。
その頃、同信号所には深夜0時台に上下で3本の化学薬品列車(川崎貨物発小名木川行き5375レとその逆、それに陸前山王発川崎貨物行き)の発着があり、様々な形態の化成品タンク車を連ねた編成組成が日によって変わるのが面白くて時間が空いていれば見に繰り出しており、30両位の長編成を見れた日にはひとりガッツポーズをしたくなるものでした。
同じ日の化学薬品列車。たしか小名木川発川崎貨物行き4660レ
前置きはこれくらいにして、その合間に武蔵小杉方の保線基地から出てきたのがさきのダンプトロ編成。しばらく発着線に待機のあと動き出し。
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三脚無しで撮ったのでわかりづらいですがこの時は新川崎駅脇の貨物線本線での保線作業だったようです。
保線車の種類などについてはうといワタシですが、さすがに15年近くたっているので画像の様な黄色一色タイプはほとんど代替わりしてしまっていると思うのでそれなりに貴重な記録かと思うのでネタにしてみました。
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