前回京葉線 2004年の顔ぶれをアップしましたが、その10年前の1994年7月に同線の団臨を見に行った時の写真があるので、せっかくですからアップいたします。
新木場で
舞浜までの客扱いを終えた485系が東京へ回送されていきます
ボンネット車はよほど着脱が面倒なのか「ひたち」のヘッドマークを付けたままで団臨等で運用されたものでした。
と・・・
名物の曲線トラス橋を越えた先ですれ違う白い車両は…
新潟から来た欧風電車“シルフィード”!
このニアミスには興奮しました😆
数日後には
やはり新潟方向からの165系“赤倉”編成が上京
ワタシがこの色の165系を見たのはこの時一回だけでした。
学校が休みになる季節になると東日本各地から団体列車が入れ代わり立ち代わり現れて楽しいものでした。
この時代ほどの車両のバラエティは無くなったとはいえ、あの賑わいが戻る日が一日でも早く来てもらいたいものです。
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