2020年12月2日水曜日

先が見えてきたメトロ8000系【2004】

 東急8500系の廃車が進行する一方でメトロ8000系も後継車18000系が落成したため、こちらも遠からず廃車される編成が発生するのは想像に難くありません。
その18000系はワタシはまだ実見していないのですが、8000系のを含むちょっと良い写真が出てきたのでアップいたします。
2004年5月、夜の長津田に停車中のメトロ8101F
この頃はドアが更新前の小窓タイプでした。

こちらは08系(08-103F)
これは18000系の置き換え対象にはなっていないのでしばらく安泰…かな?

翌月(2004年6月)も夜間撮影にトライしました
8103F
乗務員交代の間は前照灯が消灯してしまうようです。

こちらは東急5101F
落成時と比べると前面扉の窓が大型化されているのが判ります。
たぶんこの5000系や30000系辺りのHID前照灯の車のバルブ撮影がしたくて夜にたびたび繰り出していたんだと思います。↑の通り長時間露光で撮るとビームが出ているように映るのが面白くて…

参考までに日中の同地点での撮影
こちらは2007年7月撮影の8101F
冒頭写真から3年が経過してドアが大窓化されているのが目立つ変化ですね。

営団→メトロ8000系といえばワタシが東急全線スタンプラリーに参加していた小学生(昭和末期)の頃は準備工事だけで冷房が載っておらず、窓もあまり開かない仕様なので暑くて長く乗りたくない存在だった印象が強いです😖
それにしてもサイリスタチョッパ制御からVVVF制御に改造されて以降はインバータ音がほとんど聞こえなくなったのには驚かされたものでした。

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