待ちに待った前期型!
以前購入したカトーの後期型の方のEF65PFですが、、、以前床に落としてヒサシとスカートのステップを欠いていたこともあって、先頃新発売された初期型の方のAssyパーツを取り寄せて動力ユニット以外そっくり交換してしまいました。
↑後期型の方の最後の雄姿。画像ではよくわかりませんがボロボロでした…
で、ワタシのやる事ですのでもちろん素組みせずに手を加えました(笑)。
一旦バラして屋根をミスターカラーのウッドブラウン、モニターをブラックで塗装後にボディ全体を艶消しクリア吹き。現役バリバリの頃は結構色あせていたものですのでその状態を再現。パンタはグレーに塗装した後ガイシに緑、関節部に赤を筆差しして田端機関区っぽいイメージに仕立てています。
組み立てていつも通りブラウンと薄いブラックでウェザリングして完成。
某ポポンデッタで試運転
手持ちの「津軽」の廃止記念ヘッドマーク(モリヤスタジオ製)を両面テープで付け、さしあたって14系座席車を牽引させています。実は先日訪れたレンタルレイアウトでも走らせてみたのですが、カントや急こう配のカーブなどで脱線気味でしたので場所を変えてリベンジしたのでした。
実物の世界では、もかしたらEF58やEF65 1019が来るかも…と思って団臨を待っているとよくこんな地味ないでたちのPFが現れたものですが、前期型の温和な感じも魅力的でした。
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