高山線・速星あたり【1996】

　今回は以前「鉄軌道王国とやま展」@鉄博の時ちらっと触れた速星詣での時の記録です。速星駅に隣接して日産化学工業（株）の富山工場があり、化学肥料の生産原料の輸送のため多種多様な化成品タンク車が出入りする事で有名でした。

平成8年（1996）8月、489系の急行「能登」を富山駅で降り、高山線に乗り継いで速星へ。

ホームから見回してみるとこんな感じ↓

タキ8138

タキ118601+タキ5905　※パノラマモード

思ったほど見える所にタンク車が見えなかったのでこれだけしか撮らずに列車撮影のため駅を出て富山方に歩いて行きました。

道から見えたタキ29123+タキ29121

こんな感じにいたるところに化成品タンク車がごろごろしているのはわかりました。

キハ120x2

キハ28+キハ58+キハ48+キハ48

JR東海車の普通運用

キハ85系x3の特急「ひだ」

DE10重連牽引の専貨。確か神岡鉱山行きの列車です。

ちょっと速星寄りに戻って、またキハ120x2

工場を背景に富山に向かうキハ58

先ほど上った4両編成の半分だけが帰ってきたもの？

キハ120

前面が赤い反対サイド

DE10重連貨物の復路は短め

線路の逆サイドから撮ったキハ120単行

ご覧の通り天気が悪かったのでスッキリしないまま次の目的地の福井に移動しました。

つづく

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