- ワールド工芸:川崎20t電機を東急仕様で・・・でデキ3021の模型を作ったことですので、その実車を含めた東急・長津田工場の入換え車を取り上げます。
平成12年(2000)2月頃
デキ3021
昭和末期にゼブラ模様が無くなり黒一色になりました。
この日はちょうど東横線所属であった1012F(4連)が池上線への転属工事のため入場したため
デキが入換えていました。
デキが入換えていました。
↓
(踏切から撮影)
こどもの国線は恩田駅の開業直前で、営業運転を始めたばかりのY000系が通過していきます。
この日はそれまで長津田検車区に保存されていたデハ5001と5201が工場に移動したという情報をネットで見たので様子を見に行ったのでした。5001が五体満足な状態であった最期の姿でもあります。。。
それと連結されていたデワ3043(←デハ3498)
独特な色です。
ここからは平成12年12月頃撮影
晴れて開業した恩田駅ホームから
青大将カラーのED30 1
伊豆急時代、茶色い姿で伊豆高原の下田方引上げ線に停まっていたのをかすかに見覚えがあります。
再びデワ3043
この反対側真ん中の客扉は拡張されていたそうですが、確認できないうちに解体されてしまいました(泣)。
この車の先代牽引車であるデハ3604もワタシはこどもの国線の車窓から見た覚えがありまして、 かっっさかさな青カビのような色の車体が印象的な存在でした(さすがに写真は撮っていません)。
この3両も思えばずいぶん長命でしたが。特にデワが解体されたことを知った時は落ち込んだものです。
この3両も思えばずいぶん長命でしたが。特にデワが解体されたことを知った時は落ち込んだものです。
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