- 【ちょっと昔の地方私鉄】大井川鐵道1988に続く二度目の大井川鐵道体験は平成3年(1991)12月でした。
金谷駅にはSL動態保存20周年記念としてB6=2109号機が展示されていました。
その後日本工業大学に引き取られるわけです。
モハ6011「しらさぎ」に乗車して、家山駅でSL急行の交換待ち
千頭に着きました。
隅には元西武の「おとぎ電車」がなぜか放置プレー中。
・・・下車して付近で一泊した翌日、千頭~崎平間で列車の撮影をしました。
上りのモハ311+クハ511
いや~ 渋い光景です。
大井川を渡ってきたモハ6011+クハ6061
そして本命の下りSL急行
C11 227の先導でやってきました。
千頭駅構内も見所はたくさんありまして、、、
発車を待つ井川線
この頃にはアプト線が開業していてクハ600が先頭です。
納涼電車クハ861
この時点でもう走っていなかったのか、所々サビが浮いてしまっています。
側線の奥の方にはモハ1035と3000系SSE車が押し込まれています。
SSEはもうちょっと有効に走らせてもらいたかったのですが、このまま引退してしまいました。
待機中のE103と小型SLたち
前回の訪問では乗らなかったSL急行に乗って帰途に就きました。
逆向きC11牽引の「かわね路」号。オハフ33 2215のテールマークは塗りつぶされています。
当日の編成はC11 227+マイテ821+ナロ802+オハ35 459+オハ35 2022+オハフ33 2215のオール茶色編成。
千頭駅舎
このひなびたロケーションを走る普段着姿のSLと吊り掛け電車たちにすっかり魅了されたのでした。
にほんブログ村参戦中。グっときたらクリックしてください
0 件のコメント:
コメントを投稿