両端のクハはα-Modelのジャンパ線と銀河モデルの床下ステップを取り付けてディテールアップ。旧来の奥まったヘッドマークを隠すためペンギンモデルのシールに含まれる「特急 日光」のものを塩ビシートで裏打ちして両面テープ止めしました。
パンタもプライマーを吹いた上でグレー塗装。
ボディーは光沢、屋根は艶消しクリアーをそれぞれスプレーしています。
ヘッドマークに合わせて側面もペンギンモデルの行先シールを貼っています。
クロ157‐1
本当はカトーで揃えたかったのですが、入手できなかったのでグリーンマックスの板キットを組み立てました。クーラーはカトーの151系用パーツ。…継ぎ目消しなど手間はそれなりにかかりましたが、まあまあ見れるデキにはなりました。
ヘッドライトは穴を開けて塗装後に同社クモハ157のものをはめ込んでいます。
また実質的な中間車と割り切ってスカートは切り欠いてカプラーが首を振るようにしています。
ごく一部分だけ室内を表現して大半は緑色のマスキングテープを貼って省略しました。
と同じく、名付けて“菊のカーテン戦法”です(笑)。このチラリズムがまた気品を醸し出す、、、んじゃないかと思います。菊の御紋は取り付けるか検討中。
真ん中ではクロとクハが向かい合います。
実車のクロが中間車と向き合うよりこの方がしっくりくる気がするのでこうしました。
本音を言うと185系の模型についてはフルリニューアルを期待していたんですが。このモデルで十分おなかいっぱいになりました。
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