2020年6月10日水曜日

【N】魅惑の103系特別快速

トミックスから発売された103系オレンジ非冷房仕様を使って中央快速線の10両編成を仕立てました
このオレンジの非冷房と前後して再生産がかかる高運スカイブルーのが相次いで生産発表されたとき、HGモデルの103系を一編成持っておきたいと思い、現存しているクハ103-525が絡んでもおかしくない設定で…という縛りで考えまして、馴染みのある低運クハ+クモハを中間に封じ込めた京浜東北線編成にするか悩んだものの、最終的にデカい[]ヘッドマークを付けてみたいという思いが決め手となって中央線に決定!

ネットや資料で調べたところ1982~3年頃、101系置き換えのため京浜東北線の下十条区から三鷹区に多くの103系初期車が冷房化改造のうえ転属したのですが、そのなかでクモハ103-57・モハ102-157・クハ103-528とサハ1両は中央線に転属後しばらくたってから冷改されたらしく、実際非冷房のまま特別快速に充当されている写真も出てきたことから非冷房のクモハ入り基本セットを予約。
クモハ103-57

モハ102-157

クハ103-528
この3両を増結編成として基本の7両はオークションサイトや別の色の103系初期冷改車タイプの中間車を塗り替えて揃えました。

後ろから
クハ103-525+モハ102-325+モハ103-170+サハ103-167+サハ103-168+モハ102-221+クモハ103-98(基本と増結の組み合わせは実際の編成とは異なります)

このクハ103-525は実車がポッポの丘に移ってからどうなったのか早く見に行きたいところです
色が変わっちゃってるかも…

加工点は前面ジャンパ栓と空気配管コック(白と赤)への色差しと、

屋根へのエアブラシによるウェザリング。室内シート部へのブルーの色差しにトミックス純正白色室内灯の取付。

さらに非冷房車3両(画像右側)については好みで車体につや消しクリアーを吹いて退色した感じを出してみました。

ヘッドマークと方向幕はペンギンモデルの物を貼り付け。
幕は冷改車は種別入りのもの、非冷房車は種別なしの物を使い分けています。

テスト走行のため秋葉原のレンタルレイアウト・クルクルさんに持ち込みました。
思った通りオレンジの車体と特快マークがレイアウト映えしてます(*´ω`*)
ワタシ的には101系でも201系でもなく短命だった低運103系が心に刺さるので、奮発した甲斐があったな~と走らせながらつくづく思いました。

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2020年6月9日火曜日

赤電塗色の415系=K510編成【2002】

常磐線の勝田電化40周年記念にK510編成(4両編成)が401系~415系デビュー当時の赤電塗装に復刻されたことがありました。
撮影したいと思っていても通常運用に入っていて動きがつかめなかったなか、2002年1月にこのK510編成単独での臨電が雑誌に載っていたのでこれ幸いとばかりに撮りに行ったのでした。

上野駅地上ホームに佇むクハ411-320ほか
幕は[普 通]ですが記憶では上野までの団体列車だったと思います。

側面
側面方向幕は赤電時代には未設置ではありましたが、九州のFM-5編成(熊本市電から有明海へ参照)と違って白Hゴムが良く似合っています。

仙台方クハ411-319
撮影者の数は、これでも当時の電車ネタにしては多い方です

返却回送を撮影するため三河島に移動
先行電車は運よく二階建て車クハ415-1901先頭の編成

そして普通幕のままのK510編成が通過していきました!
やはり美しいものです。

1985年のつくば万博以前に見られたこの赤電塗装の“中電(←中距離電車の略称)”、かすかに国鉄時代に見た記憶がありまして、日暮里で快速電車を待っている間に発着していった中電の車内を見たら、ボックスシートに腰掛けたおじいさんが上野駅で買ったのであろう容器入りのお茶を優雅にすすっていたのを見て、クロスシート車に縁がない生活を送っていた幼少期のワタシは「お茶がでるようなサービスの良い列車なのか!」とうらやましく思ったのが印象に残っています。
あの頃は純粋だったなぁ(-。-)y-゜゜゜

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2020年6月8日月曜日

まもなく去るデハ5001&元8606F現状【伝説的東急電車】

ここ数日間に去就の気になるふたつの東急電車を見てまいりました。
まず渋谷ハチ公前のデハ5001号車
JR埼京線・湘南新宿ラインのホーム移設工事も済んだので、じきに秋田県大館に移されるということで改めて写真に納めてまいりました。

ちなみにこちらは今年1月中旬時点での同車
コロナウィルス流行があったのでだいぶ人出が減り、観察には向いていました。

前面ガラスがすっかり広告スペースとして扱われてしまっているようですが、破損が無いことだけは救い・・・といったところでしょうかねぇ。

サボ受け横の手スリは摩耗で別所線時代の塗装が露出したのかクリーム色に

側面
度重なる塗り重ねで側窓のユニットサッシの段差が埋まりつつあります

パンタグラフは状態良さそう

妻面
車端部の昇降ステップを跳ね上げた状態にして残したのは良い判断だったと思います

しかし地下街入口のガラス越しに見ると
側面に穴をあけてエアコンの室外機へのダクトを通してしまっています
秋田に移設の際には当然下地処理しての再塗装などの整備はするものと思いますが、その際には穴を埋め直していただきたいものです。

上田交通から東急電鉄に引き取られて長津田検車区に完全な状態で保存されたあとのこのカットボディ化の仕打ちには世の東急ファン皆が大いに嘆き悲しんだものの、ハチ公つながりの半ばこじつけとはいえ解体を避けられたのは不幸中の幸いと前向きに考えたいものです。

※ ※ ※ ※ ※

もう一方は長津田工場に廃車回送された8606F
緊急事態宣言も解除されたのでようやく見に行けました
こどもの国線恩田駅ホームから望むと…
白幕を出したデハ8506を確認
となりは8606Fにつづいて運用離脱した8626Fの中間車と思われます

駅を出て見下ろせる道路から見てみると
東急テクノシステムの特修庫には3000系が入場中

編成をバラされた5119Fの向こうに8506が確認できました

ネット上の目撃情報によればデハ8606との先頭車同士2両で連結しているらしいですが、以前も工場開放イベントで7601Fや8691Fなどの解体前の車両の展示に使われた線であり、この2両もイベントで展示される可能性はあるものの、その後どうなるかまだ何とも言えませんね。

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2020年6月2日火曜日

【N】上田交通かつての名物=平面ガエル

緊急事態宣言でのおこもり中に手を付けた模型がまた一両出来上がりました。
上田交通別所線600V時代再末期の変わりダネ、クハ290形です。

ベースはもちろんグリーンマックスの東急5000系板キット↓
付属の中間車化パーツを切り継いだあと、kitcheNのお手軽改造パーツの妻面・乗務員室窓部の小窓化パーツを掛け合わせました。
屋根の縁の雨どいモールドは実車にならって削り落とし、代わりに側ドア上に0.3㍉真ちゅう線を曲げた後付けタイプの雨どいを接着しています。

これをクリーム1号と黒で塗り分け、手持ちのインレタとステッカーを貼って仕上げました

実のところ組み立て中に前面周りの一段へこんだところに瞬間接着剤を流しすぎたため少々モールドが崩れてしまいました…
微妙な量でしたのでそのまま塗装してしまいましたがやはりどうも目立つので寄りの画像はアップしません(笑)。言ってしまえば失敗作な訳です。

とはいえ鉄コレのレトロなモハで挟んでしまえば凸凹編成がたまらなく魅力的なので結構満足しています。

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2020年6月1日月曜日

【2002】デビュー翌月の相鉄10000系&モニ試運転

緊急事態が解除されたもののこれといって実車ネタもないので以前の相鉄万系の続きです。
デビューして約半年たった相鉄10701F
もう記念ヘッドマークははがされていました。

上写真の翌日(3/15)、たまたま黄金町で新1000形を待っているとき居合わせた方に「モニの“試運転”がある」と聞いて品川から駆け付けました。
なつかしの新6000系「緑園都市号」が行き、

月初に到着したばかりの10702Fがもう運用に入っているのか…と思っていると

モニ2005を先頭に架線検測列車が出現!
フラット音を響かせながら横浜へ向かって行きます。

折り返しを狙うため前日と同じく鶴ヶ峰へ移動
緑園都市号が再び先行し、

いずみ野線に入る9000系が後を追い・・・

さらに続いてモニ2019を先頭に“試運転”が続行
21世紀のステンレスカーと大正末期の木造省電をルーツとするツリカケ事業用車が共存するのが平成の相鉄なんです!

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