↑なつかしのモントレー踊り子号
トミックスのHG185系200番台「新幹線リレー号」セットをお買い上げしました。
で、この番台を入手したら前々から再現したかった、平成初頭頃の品鶴線沿線住民にとって週末のお楽しみだったモントレー踊り子号(前橋発新宿経由伊東行き)を再現しようとセットアップ。
ナンバーは現存するB6編成の新前橋電車区時代(当時はS223+S224編成)をチョイス。
ちなみに同編成は田町電車区へ転入後もしばらく200番台色でしたので定期踊り子にも充当されていました
クハ185-312
ユーザー取付けパーツのスノープロウは外れやすかったので、台車の取付穴を0.8㎜ドリル刃でさぐってから接着しました。
モハ185-223
車番表記は付属のインレタの並び替えて転写し、その後ボディに半光沢クリアを吹きました
モハ184-223
モハ185-224(M車)
モハ184-224
サロ185-212
クハ185-212
ヘッドマークは付属のリレー号用の物をクレオスの薄め液で落とし、、、
↓
ペンギンモデル製のヘッドマークステッカーを貼付け
※たぶん「L特急踊り子」表示ですが見分けがつかないレベルなので気にしません(笑)
側面行先もやはりペンギンモデルのもの
製品状態ではトイレの無いモハ185を除きトイレ流し管が付いた状態ですが、時代設定的に
付属のトイレタンクパーツに交換。タンク表側をベージュで筆塗りしてFRPの感じを出してみました。
両端クハ床下のATS車上子も同様に筆塗り
200番台というとクーラーがステンレスキセの印象が強いのでガイアのライトステンレスシルバーに塗装(製品は1次車の設定のためグレー成型の鋼製キセ状態です)
モハのパンタはグレーに塗装。配管も簡単にニュートラルグレーで色差ししてからエアブラシでウェザリングしてあります。
また製品に使用しないパーツとして付属している防護無線アンテナも装着
内装もものすごーく大雑把ですが床と壁面をベージュ、枕カバーを白で筆塗り。
室内灯は手持ちに余裕もあったのでマイクロエースの白色の物を組み込みました。
↓
点灯状態
またサロだけはいつも通りベージュ系の12㎜幅マスキングテープの幅を半分程度にカットしたものを適当に切り出してカーテンを表現しています
↑
こんな風に
ちなみに新前橋区時代には165系と併結しての団臨が運転された実績があったはずです(確か1987年頃)
横ラインの200番台の「踊り子」というのもちょっと違和感があって面白いでしょ?
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