い･の･か･し･ら fu～♪
･･･ということで井の頭線風電車です(笑)
だいぶ前に発売された鉄コレ第21弾の北陸鉄道8000系8800番台(=ごぞんじ元京王3000系狭幅車)を塗り替えて限りなく井の頭線時代の姿に近付けてみました。
施工前↑
IPA(99%以上のガソリン水抜剤)に浸けたあと古歯ブラシで塗幕をこすり落とした後、西武アイボリー→ガイアのダークステンレスシルバーの順にエアブラシで吹いた後、SNSとコンペで有名な1/80ブラスキット作例に習って窓枠部分にカラス口でタミヤのフラットアルミを色
差ししてみたところ「これこそイメージ通りの井の頭線！」という印象になりました。
なおあくまでアイボリーなだけの北陸鉄道車という設定なので側面窓ガラスに印刷された行先幕やワンマン表示はそのまま残してあります。
モハ8801
モハ8911
パンタ配線とクーラーの水抜き配管のモールドもカラス口で色差し
手持ちのステッカーで一方は井の頭線リバイバル状態、もう一方は北陸鉄道仕様の行先を表示。白く塗った方向幕表示窓の上からステッカーを貼っているのですが、寸法があっていない割にはそれらしく見えます。
実際にさいきん京王時代の前面に戻した上での車両撮影会があったらしく、ちらっとその時の画像を見かけたこともあって加工に踏み切ったのでした。
路線が違うとはいえ左の加南線6000系とは同い年！
どちらもアイボリー顔ですし結構なじんでいる気がします。
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