モデルは国鉄時代仕様なのに対して実車のD-27編成は屋根のベンチレーターも撤去され、一部側窓も埋められたりと色以外は末期色仕様なのでどうしようか迷いましたが、なんだかそこまで加工するのも忍びないので時代設定を1990年代の分割民営化初期の頃ということに妥協する事にしました。
説明書通りのパーツ取り付けとインレタ転写を行い、劣化したのかインレタの糊が目立ったので一度バラして車体に半光沢、屋根にはつや消しのクリアーをスプレー吹き。
この頃の115岡山車は「ブルーのバケットシート化が進められていた」とJR電車編成表に書かれていたのでタミヤアクリルカラーのミディアムブルーを車内シート部に筆塗り↑
窓ガラスのHゴムは、jR西日本車は黒色化が早かったので製品のグレーからカラス口で黒くしてしました。
エアブラシでウェザリングしてペンギンモデルの黒字の方向幕を貼り付けて完成
クモハ115-324
モハ114-360
クハ115-410
黒いHゴムと方向幕で自分のイメージする西日本の国鉄型の雰囲気が出せたんじゃないかなぁと思っています。
※注:この頃は側面方向幕は不使用でサボを差していた可能性が濃厚です
こーいう並べ方で再現したかったんです!
時代設定が違いますがワタシ的には十分です。
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