2018年6月24日日曜日

【中井精也展】ゆる鉄ワールド展のジオラマ展示

から開催されていた川崎市民ミュージアムの企画展“笑顔あふれる「ゆる鉄」ワールド”が最終日とのことですので行って来ました。

↓特設スペース前に飾られていた3Dプリンター製の中井精也氏
リアル過ぎ!

撮影OKな箇所でのスナップ

震災以後の三陸鉄道のコーナーも
模型鉄なワタシは写真を撮るときには真っ先に資料性を考えてしまうので、なかなか思いつかない構図の写真ばかりで勉強になります。

個人的に一番の目的は鉄道模型ジオラマ展示コーナーの勉強でして、“T-Trak Network”の皆さんのモジュールが並び、土休日のみ車両の運転がされるとのこと。
どこかで見覚えのある作品も多かったですが、いくつかピックアップしてみます。

鉄道線(複線間隔33㎜)のエンドレス
実際の写真などと並べるのもありですね。

立体化工事中の京急線

川崎の工業地帯

武蔵溝ノ口

武蔵小杉

小田急の多摩川橋梁
確かにガーダーの色が和泉多摩川だ!

こちらは東横線の多摩川橋梁
ご当地モノ(ただしちょっと昔の)が結構多めです。

ジオラマ教室を受講した小中学生の作品も並び、よりどりみどり♪

路面モジュール(複線間隔25㎜)
レンガ造の横浜駅

東横線の渋谷駅前

桜木町

くりでん

てっぱく!

たまでん

阪堺&高野線

リバーシブル配線

さらにもう1つ、写真展に連動して三陸風なエンドレスも
久慈

あまちゃん

持ち寄った車両を並べた京急大集合!
 ワタシも2つ3つ参戦しました(左から3番めのデハ600とか)
いやぁこれは楽しかった(≧▽≦)

毎度ながら男の子の眼はくぎ付けで、小さいお子さまの「手で電車に触りたい衝動」を制するために目が離せないのが油断できないところですね。
・・・そういった課題はありつつ、動きのある展示はやはり良いものだと思いました。

あまり関係ないですが…
ミュージアムショップに参考展示されていたステンドグラスの南武線ティッシュケース(左)
お金を積めば作ってくれるのかも…

常設展示コーナーの埴輪
おじさん的には「ひんべぇ」と呼びかけたくなりますw

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