2018年3月5日月曜日

東急3000系 甲種ラッシュの記録【1999~2000】

↑新鶴見信号所で小休止中のクハ3011(2000-1-24)

前のより少しはw 資料性のある写真をアップします。
東横線に先行投入された3001F8両編成のあと、平成11年に入ると目黒線開業に向けて続々と量産された新3000系。
何度か東急車輛(当時)からの甲種輸送を見ることができました。

平成11年(1999)秋
↑EF65がいっぱい
車号はわかりませんがこの時は6両×1本のみ
交通量の少なくない道路の歩道のない側からカメラを構えたのですが今は反省してます(汗)

同年12月6日分は6両×2本
↑最後部はクハ3007の様です
製造される編成が多かったのでこのように2本まとめてのパターンが多かったものでした。

変わり種はこの平成12年1月24日の分
3001Fと足して2で割って6両×2本とすべく新造された3002F(3102-3401-3402-3002)と3011Fとの10両。牽引機はEF65 1059でした。3000系の2両目と3両目がパンタ付きで続くのが特徴的

初めてこの形式を見た時は、2000系までの東急車の特徴だった切妻からかけ離れた都6300形似の前面形状でしたので、東急にしては珍しくずいぶんと都営三田線側にすり合わせたものだな~と思ったものでした。

これら3000系の量産車は書類上は目黒線開業日の平成12年8月6日付での竣工となってはいましたが、夜間試運転のためそれに先立って代わる代わる奥沢に出没していました。
平成12年1月
東横線から応援に来た1012Fや7909F(非ワンマン車)などと並ぶ3000系
奥沢の顔ぶれも徐々に変わりはじめました。

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