以前レビューしたグリーンマックス東急7200系冷房車とマイクロエース製上田7200系が整いました。
まずは赤帯の7255Fの方から紹介します
デハ7255
デハ7451
クハ7552
いつも通りエアブラシを使ってタミヤエナメルのレッドブラウン→フラットブラックの順にウェザリングを施し、、、
車内の座席モールドにアクリルのオレンジとブラウンを筆塗り。
室内灯は↑写真に写っているように車内の室内灯受けが大きく通常のLED1~2個タイプでは光りムラができそうだったので今回はマイクロの薄型タイプを使用。
↓
要はテープLEDなので点灯すると明るすぎるのが難点ですが光りムラは避けられました
アンテナにミディアムブルー、ダミーカプラー脇のエアホースの根元にホワイトとレッドを色差しし、方向幕は付属ステッカーから[五反田]を貼り付け。運番表示器は鳳車両さんの青ガエル用ステッカーを使いました。
なお貫通路の渡り板は倒した状態で接着すると衝撃で外れてどっかに行ってしまいそうなのでまだ付けておりません(笑)
一方、同時に紹介した上田電鉄仕様の帯無し2両には後から発売された非冷房中間デハのバラシ品を入手できたのでそれを追加して冷房・非冷房混結編成にしました。
デハ7254
側面に印刷されていたワンマンの文字などは切れない彫刻刀で削り落してあります
デハ7451
これがクロスポイント名義で発売された非冷房8両編成セットの中間車。
Xで知ったのですが、冷房化されていた“ブツ8”編成が東横線から目蒲線に転出した際、一時的に非冷房のデハを入れて営業運転していたそうです(中間車は順次冷房化)。
そしてクハ7554
※別所線での同ナンバー(東急時代のクハ7511)であって、東急線上のクハ7554とは別の車なので補器などが違いますが気にしないことにします
いずれもウェザリング前に避雷器やフューズ箱、パンタの下部分に明灰白色で筆塗りしてあり、東急コーポレートマークと中間デハのナンバーはトレジャータウンのインレタを転写しました。
先頭デハのジャンパホースは製品では表現されていないのでトミックスの103系用パーツを黒く塗って貼り付けました。
時代設定的にはライトケース下のアンチクライマーは付いていないはずですが、きれいに切除する自信がなかったのでひとまずそのまま。
座席はえんじ色一色だったはずなのでその様に筆塗り
思い付きで買い増したこの非冷房デハのおかげで一風変わった目蒲線編成も仕立てられました😁
鉄道コム&にほんブログ村参戦中、グッと来たらクリックくださいm(__)m
0 件のコメント:
コメントを投稿