昨年購入報告をしたSL大樹編成の整備がようやく完了したので披露いたします
整備内容は、、、
客車3両ともシートをブルー、スハフとオハフはそれ以外の内装をベージュに、枕カバーにもホワイトを筆塗り
・・・をしたら、エヌ小屋から内装パーツが出ると発表されたのでそれを待って入手
スハフとオハフは通路部分や仕切り壁に切り出したシート状パーツを貼り付けて、タムタムで購入したフィギュアを配置。
オハテも同様にテーブル天面などにシートを貼り付け
さらにヨのガラスパーツ内側と車内も施しました
完成状態がこちら
スハフ14 1
オハフ15 1
両車ともいつものカラーマスキングテープによるカーテン表現と、SLの煤煙をイメージしたきつめのウェザリングを効かせてみました。
TNカプラーについているエアー管とジャンパ線はグレーでは不自然なのでブラックを色差し。
内装パーツは角度によってはチラリと見えて効果的😚
オハテは実車にならって電球色室内灯を入れました。
展望室まわりはこんな感じ
客室のボックス席に備えられたテーブルが結構目立ちます
ヨは室内灯を点灯させるとちょっと室内が見える…かな?
ちなみに両端をTNカプラーにしたところ、C11との連結を外す際に構造上蒸機のカプラーが根元から抜けやすくなってしまうので、やむを得ずC11との連結面はアーノルトカプラーに戻しました。
それに自前で用意したオハ14 505“ドリームカー”を床下をグレー化して挿入
側面幕はズバリのものが発売されていないので、ペンギンモデルのものから一応実際に行くこともある行先の「会津若松」を切り出して貼り付けています
パーツ取り付けてと軽めのウェザリングを施したC11 325が先頭に立つと、小規模なレイアウトでもほどよい編成両数の蒸機列車が軽やかに走り出しました。
これからガンガン走らせるぞ~
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