前から欲しかったノスタルジック鉄道コレクション第4弾“デハ7”が手に入ったので塗り替えました。
元々の色も西武赤電みたいで悪くないのですが、相鉄の昭和30年代のツートンカラーのイメージであずき色の部分にクレオスの暗緑色をエアブラシで上塗り。屋根もブラックグレーで塗装しました。
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2軸車にデフォルメされているので車体こそ短いですが、今の相鉄線最初の電車である東急デハ1形(東急経営時代に東横線から流れて来た木造電車)とちょっと似ている様にも見えるのでこの色にしてみました。と言ってもその頃はぶどう色一色だったのでイメージ優先です(笑)。
なお相鉄の吊りかけ車のツートン旧塗装は直角カルダンの5000系~6000系とはかなり違った色遣いだったみたいなので、隣にいる5000系とは色を合わせなくてOKです
ナンバーはトミックスの12系客車のナンバーインレタから適当に数字だけ転写。
説明書通り動力を入れ、カプラーポケットには自連形TNカプラー0396が適合するのでダミーカプラー代わりに片方のみ交換。
昭和30年代くらいまでは客車を機関車ではなくラッシュ時間の増結のため電車に牽かせていた地方私鉄がいくつもあったので、こういう組み合わせも十分アリです。
旧相模鉄道(→現JR相模線)と神中鉄道(→現在の相鉄本線)がごっちゃになってるし、電化後に電車が客車に牽かれたことがあったかどうかは微妙ですが、何より自分が楽しいからそれで良いんです!
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