↑製品状態だとこんなカンジ
そんな訳で帰りがけにガイアカラーの“ダークステンレスシルバー”も調達して早々に取り掛かりました。
指定の薄め液で希釈したシルバーをエアブラシで吹き、
↑アフターとビフォー↑
製品の1丁パンタ仕様の屋根にモールドされている避雷器(ヒューズ箱2個の間)は円筒形ですが、実車は2000年頃(?)まで四角い箱形でしたので、削り落としてから2丁パンタ屋根のモールドに合わせて1×1プラ角棒を接着。パンタはストックしていたトミックスのPT-4212-S(0250)です。
室内パーツも食器洗剤で油分を流してから床をグレー、乗務員室仕切をベージュ、運転台コンソールをブラウンに塗装。コンソールはATC化以前は高さが低かったのであらかじめ削ってあります。
カプラーは単純に短くなりすぎ、かといって手を加えず長いままで走らせるとふらふらして分離しがちなので走行パーツに含まれるスペーサーをかませて組んでいます。上の画像を参照下さい。
エアブラシでブラウンとブラックのウェザリング
さらにクーラーへのスミ入れと富士川車両工業の側面目メッシュシールの貼り付け。
ダミーカプラー周りにエアホースを設置して完成です(^^)
さらにクーラーへのスミ入れと富士川車両工業の側面目メッシュシールの貼り付け。
ダミーカプラー周りにエアホースを設置して完成です(^^)
※8590は友情出演w
編成は資料をあさって下記の様にしました。
クハ8045
屋上アンテナは前側に設置して後ろ側は準備工事(?)状態の見慣れた姿
デハ8238
デハ8148
デハ8223
元2丁パンタのデハ8143
’80年頃の方向幕が電動化されたばかりの東横線の設定です。
これ以降は軽量車が混ざって編成が整わなくなっていったわけです。
これ以降は軽量車が混ざって編成が整わなくなっていったわけです。
そして、「通勤貴族赤ラベル」8500系も、、、
以前発売された8500系と長電8500とを足して1編成こしらえた時に余ったデハ8600も塗装し直して紛れ込ませるために仕立てました。シルバーを塗ったあとトレジャーの赤帯とナンバーのインレタを転写しています。窓のワンマン表記をシンナーで落としたらHゴムも色が落ちたのでグレーで塗り直しました。
上のクハ8000もゴムがグレーなのはそのついでです(笑)。
こんな感じでガキ鉄時代にスタンプラリーでよく乗った8000系のイメージに限りなく近づけられて有頂天であります。
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