家庭環境的になかなか足を運べていませんが、一応ワタシは非常勤ながら中の人なので、赤城山中のもと東急電車の様子を見て参りました(^_^)ゞ
前回の記事はこちら
青ガエル
松本モハ5005(←東急デハ5055)の方は外板の補修がだいぶ進み、パテ色の状態ながら大変なめらかな肌に仕上がっております。
クハ5006(←東急デハ5048)
こちらの方が先にケレン作業を終えたものの、終えた箇所がまたパテが割れたりしたところがあって補修し直したりしているそうです。
連結面はまだこれから
5006の縦といは古いままで腐食が進んだため撤去した由
また近日2両とも劣化した前面Hゴムの交換を行うとのことです
3499
こちらは塗装から1年経っていますがまだまだつややかできれいな状態を保っています。
5006同様若干の補修はしたそうです …↑ドアの紺色部分ですよ
ちなみに今回の訪問の個人的目的はこのサボ
オークションサイトで落とした“雪谷電車区”のサイン入りの回送前サボです。
3000形現役時代は長津田工場入出場回送の際にまさにこのタイプの回送サボを前面窓内に掲出しているのをよく見ましたが、どうやって差していたのかやってみたくて運び込みました。
↓
ということでやってみました
スライド式のサボ差し(これは複製品)を外し…
↓
窓枠と金具の間に乗せるとそれっぽい感じ
ようやく小学生の頃からの疑問が一つ解消しました
サンダーがけ作業に励む代表理事さま
ここの修復はこのお方と地元の板金職人の方のお二人で3両とも面倒を見ているんです。
手伝いにこれず申し訳ない気持ちでいっぱいです😖
・・・と思いつつ門限があるので状況確認だけして下山しました
中央前橋にちょっとだけ寄り道
上毛電鉄の800形をまだ見ていなかったので踏切から撮影
ホームに停まっていた一見すると湘南色みたいな電車は700型の広告電車でした
そしてこちらは駅向かいの遊歩道にあったSL型の遊具
客車が上毛色しているのがちょっとかわいい
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