2025年9月1日月曜日

【京都ホビセン特製】D51 791新鶴見機関区

 
買っちゃった…😐

KATO京都駅店特製デゴイチ、今回は新鶴見機関区所属機で東京駅から高島貨物線電化記念のSLさよなら列車を牽引したことで有名なD51 791です。
ワタシが生まれる前のこととはいえ地元の名機であり、さらにそのイベント列車牽引時のヘッドマークまで付属しているというアナウンスを見て値段は張ってもぜひ買いたいと思い、ポチッと購入予約しちゃいました。

それが先日届きました。おなじみ京都ホビセン特製紙スリーブがカッコいい❤

前端のヘッドマークはシンダ受けと一体で装着済み。
モール縁取りの表現がステキ(文字はたぶんインクジェット印刷)。

サイドビュー
ランボードの白線や窓枠の金色、火室下部の鉛丹色の色差しが効いています

テンダー
増炭囲いがあるのとその分前側の石炭の高さが高いのも通常版との作り分け箇所

付属品のヘッドマークなし状態再現用のシンダ受け(左)と客車用テールマーク
手持ちのスハフ32に付けてみました
トミックス製品ですが幌にぴったりはまってくれています

本当は水戸線でのSLイベント列車再現用に赤帯を入れた客車ですが、サマになるのでこれを相方にしましょう(先述のイベント列車は実際には赤帯がなく三等表記のみ入ったスハ32系だった模様)。

せっかくなのでガンガン走らせたいものですが、走らせないときは公園の保存機にしておくいても十分存在感があります。
といった具合につい自慢したくなる逸品です😆

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2025年8月28日木曜日

【N】クロスポイント東武7865編成

 
遂に出たグリーンマックス製東武の7800型。ワタシはクロスポイント版の7865Fにしたのでちょいとレビューします。

50周年記念の青いスリーブからケースを出すと、、、

中身はこんな感じ。4両しか入れられないミニケース入りです。

1両ずつ取り上げます
まずは事故復旧の際に運転台窓が小窓化されたモハ7865
運転台後ろの窓も塞がれている所もきちんと表現されています

逆サイド

床下機器は専用品を新しくおごっています。
分売されたら使いでありそう

サハ866
先頭車が1両だけの変形車なので実質的に特定ナンバーとなるのですが、車番は付属インレタを転写する仕様です。

モハ7866(コアレス動力あり)
こちらの面は運転台を撤去した側なので優美な丸妻
反対側は平妻
屋上ステップやパンタ周りのランボード、避雷器などは別パーツをユーザーが取り付ける方式

クハ865
こちらは通常タイプの前面窓
FS-10台車もぬかりなく再現されています

両方の顔を並べてみました
胴受けパーツは共通設計なのでどちらか片方のエアホースを切り落とす必要があります

ジャンパ線と貫通路渡り板も別パーツ
連結運転する場合はジャンパ栓蓋をはめ込みます

最後にヘッドライト・テールライトの点灯状態
良好な明るさです

恥ずかしながらワタシはこの78型はかろうじて本線の小菅あたりで乗車電とすれ違ったのを見たことがあるという程度で、乗車したことこそないですが「自分好みの渋い電車だなぁ」と感じたものでした。
調べるとこのモハ7865は6両を組むと付属2両と連結してしまうためあまり先頭に出なかったらしく、そのさりげなさ(?)に惚れてこちらの限定版を予約したのでした。

がっつり色差しと汚しをして楽しみたいと思います←最近こればっかりですが整備もすすめているんです😣

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2025年8月21日木曜日

なつやすみの新潟【1986頃?】

 また実家の発掘写真を恥ずかしながら披露します。
小学生の頃の事なので詳細な年月日はもうわかりませんが、夏休みを利用して当時新潟に赴任していた伯父の家に家族で遊びに行った時の写真です。

早朝の新潟駅、伯父が指定券を手配してくれた上野発の臨時夜行急行「佐渡」を降りてホーム上で親に撮ってもらった写真。ご覧の通り14系座席車による運転でした。
牽引機は確認しませんでしたが、おそらくEF64 1000番台だったのでしょう。
例によって乗車後寝落ちしたので乗り心地は覚えていません(笑)
快速ムーンライトえちご運転開始前には繁忙期にこんな客レが設定されていたんです。

こちらは帰り、初めて乗る上越新幹線200系と発車前に記念写真。
発車すると在来線(信越・上越線での上野方)とは逆の方向に発車したことに驚いたのを覚えています。
東京に帰るのに大宮で乗り換えた覚えがないので、すでに上野まで開業していた頃のはずです。となると1985年以降で、小6の夏(1988年)の家族旅行は大井川に行っはずなのでその間の7~8月ということになりますね。

車番などさすがに読み取れないので他の方にとってはそれほど資料的価値がない写真かもしれませんが、自分の中では印象に残っているトピックなのであります。

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2025年8月18日月曜日

【OM】よるの大井町線

 ひさびさに家に一人で一晩過ごせる日ができたので、ぶらっと車両置き換え真っ最中な大井町線各停の夜撮りに行ってきました。
クハ6553ほか新鋭6020系5両編成
ヘッドライトフル点灯はさすがにまぶしすぎ😖

クハ6555
こちらの方が上部ライトが点いてないのでまだ見れる写りかな

クハ9104
今やグラデ帯編成もいつ落ちるかわかりませんので撮っておきます

クハ9108
夜しか見れない鷺沼行き、久々に見ました♪

そして本命の復刻赤帯のクハ9101
三脚使って撮ることも最近無かったのでセッティングに手間取り、満足に撮れるようになるまで30分ぐらいかかりました(汗)
バルブ写真もできればいっぱい撮りに行きたいのですが、家庭持ちなので日が暮れてた後の時間に出歩くのは控えているものですから腕も鈍りますわな。。。

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2025年8月15日金曜日

【N】限定品“趣味のカラー(オレンジ)2両セット”

 
国際鉄道模型コンベンション2025でマイクロエースから発売されたこのイベント限定品、個人的に毎年楽しみにしているのですが今年のは開催中は並ばずに買えました。
今さらですが軽く触れておきます。

皆さまお気づきの通りかつての10系B寝台車の特別色版をリスペクトしたシロモノで、2両ともTGV風のカラーリング。箱も1970年代のNゲージブームの頃の製品のイメージ。
紙箱ですが通常製品とは異なり蓋は横開きです。

機関車=ED2025
ED71の色替え品で、走りも静かで力強く、ヘッドライトもLEDで点灯する現代水準。
大昔のNみたいにジージーと音がうるさかったらどうしようかと思いましたが大丈夫でした😅

区名札は[蕨]
マイクロエースの本社所在地

メーカープレートは[有井]
いわずと知れた旧社名の有井製作所

客車=オロネフ10 2025
デッキ側妻面のテールライトが点灯。車内はクリーム色の成型色一色です。

こちらも所属表記は北マチ
↑本社所在地の地名だそうです

デッキの寝台表示は[イベント専用]
といった具合に2両共にくい標記がされた逸品です(笑)

付属シールは歴代の社名ロゴをデザインしたもの
これは客車の車体にでも貼ればよいのでしょうか…?

さて一番頭の痛い使い道ですが、さしあたり2両まとめてオリエント急行の先頭につなげましょうか
・・・出すのが面倒だったので控車2両だけしか写せていませんが、日本国内走行時の一方の控車がマニ50なのが前々から編成美を崩しているように思えてしょうがなかったもので、これなら20系タイプのつるつるの深屋根つながりで悪くないんじゃなかな~と思って購入を決めたのでした。
・・・次はアムトラック風かなぁ?

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