- マイクロエース・相鉄モヤ!で軽くレビューしたマイクロエースのモヤ700×4両セットをちょいとひとひねりしてみました。
パンタは一旦外してメタルプライマーを吹いた後 銀色に塗装して、屋根にもつや消しクリアー吹き。
702と704(=増設運転台の方)の前面Hゴムの断面が例によって色が回りきらずに少し黄色が目立ったので黒でタッチアップ。
…で、さりげなくクモハ12を塗り替えた2010タイプと並べてみました。
701についはエアーホースと乗務員ステップを連結器周りに追加してディテールアップしました。
お供は手持ちの鉄コレ7000系。これにはステンレスとアルミの部分との金属光沢の違いを強調するため側ドアと前面補強部だけにタミヤスプレーの“ライトガンメタル”を吹いでいます。
モヤに挟むとイイカンジに厚木線の雰囲気を醸します。
台車のブレーキディスクにも薄めたライトガンメタルを筆塗りしています。思ったほど目立ちませんでしたが。
台車のブレーキディスクにも薄めたライトガンメタルを筆塗りしています。思ったほど目立ちませんでしたが。
良い機会なので鉄コレで昨年出たモニ2000も披露します。
3両のうち検測車の2023のみ一度だけテストのために付けたシングルアームパンタ状態を再現。あとの2両は銀色に塗装したPS-13パンタです。ちなみに本当はその時は海老名方から2019+2005+2023のイレギュラー組成だったようです。このモニは2両セットなので実物通り3連にすると、相鉄では2005番の1両しかいなかった両貫通運転台タイプが1両余分になってしまうのが悩ましいところ。三岐譲渡車(両運改造)にするのが一番手っ取り早いのですが、ふんぎりがつかずいまだに悩んでいます。
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