鉄道模型趣味誌上で開催された「TMS Nゲージコンペ2024」の入賞作品の展示会がモデルズイモン渋谷店内で2月11日まで開催されています。
ワタシも名鉄3880系&モ800でトライしたところ、ありがたいことに準佳作をいただいたので出展作品を飾っていただけることになりました↓
ほかの入賞作品も見ておきましょう
ぜひ皆様も一度足を運んでみてください。特に佳作以上の作品のきちっとした出来映えには舌を巻きますヨ。
おまけにこういう作例もありました
実は去る2月1日に入賞者向けの懇親会があり、ワタシは今回たまたまスケジュールが確保できたので参加してまいりました。
場所はイモン渋谷店が入る建物の地下にある「中国料理パンダレストラン」
1部屋まるまる貸切で、その中の1卓に出席者が持ち込んだ作品(入賞作品は展示中なのでそれ以外)を任意で展示できるようになっているのがモデラーの宴席ならでは。
井門会長のペーパーキット組み東急デハ3500形(1/80)。
3507と事故復旧車の3508で屋根のカーブも変えてあるこだわりの詰まった作品
奥にちらっと見えている伊豆急ED2511はワタシの持ち込んだ仕掛品です
注目を集めていたホビーメイトオカ製キット組みのデロ10(左)と京阪
P-6と阪和
近鉄に伊予鉄
相鉄6000系
カツミのチャレンジキットを組んだというキハE130(1/80)
SL大樹の展望車は下のメーカー製品より展望デッキの柵が精密にできているのが売り
ハチロク
クモヤ790
阪神エコノミーキットから改造したという山陽電車
実車を観察して構造を把握して作ったという労作のロンチキ編成
↑
ちょっとだけ見せていただいた観察記録
深夜の駅に何回も足を混んで調べ上げたというから驚きです
こんな素晴らしい作品展示が目の前にあるものだから食事の合間にもついつい皆さま鑑賞に席を立って見入ってしまっていました。ちなみにちらっとお顔が見えているのが名取編集長と井門会長
もちろん料理もおいしくいただきました。
正規のコースには入っていないというチャーシュー麵
会費制ではありましたがその料金以上の料理が出て来てそちらも大満足でした。
制作に関するお話も随分弾みました。皆さんCADを駆使した3Dプリントやアクリル切削、自作インレタなどを駆使しておられるようで、ワタシには真似はできないにしても何かと参考になりました。
まだまだ制作がんばるぞ!! と思える実りある懇親会でした。鉄道コム&にほんブログ村参戦中、グッと来たらクリックくださいm(__)m
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