降り出した雨のなか線路に沿ってひたすら歩くと、藤寄の構内らしきヤードが広がり…
なんと北海道の快速ミッドナイト用キハ27が2両!!
手前にいるのがキハ27 552。もう1両は551でした。
この車がなぜ新潟県にいるのか全く見当がつかなかったのですが、後になって飛騨のホテルに売却されて甲種輸送された車であったことが判明。ただ藤寄に寄った理由は今も判りません。ひょっとすると最寄りの新潟トランシスに寄ったのかも…?
また少し離れた所にはJR西日本のキハ126もいました。
こちらは新潟トランシスから陸送され、山陰に甲種輸送される前だったのでしょう。
山陰地方には縁がないのでその後まだこの車を見ていません(;^_^A
構内の外れにあったアルコール積み込み施設とタキ
留置タンク車とワムのダルマ
アルコール専用 タキ13706
タキ7251
濃硫酸専用 コタキ115779 そう多くはなかった伊藤忠商事所有車
※線路の横断や立ち入りはもちろんしていません
こちらは驚くようなものはなかったものの、そこそこ期待通りのタンク車を見られたことに満足して次の目的地に向かったのでした。- 貨車墓場=酒田港【2003】につづく
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