先日購入したエンドウ製小田急3000形SSE車を整備しました!
まずは分解。車体と下回りを分解するときは車体を広げるようにすると下回りが外せるおなじみの構造なのですが、外す時に勢いよく離してしまうと、天井につながっている室内灯の配線を痛める恐れがあるので注意が必要です。
屋根上クーラーのルーバーにクレオスのスミ入れブラックを流し、乾いてから薄め液を付けた綿棒で軽く拭ってはみ出しのリカバリーと共にメッシュモールドを浮き出させ、パンタ周りは脚をブラック、ガイシをホワイト、シュー中央をコッパーで筆塗り。
車内端面壁のモールドがある箇所を塗り、今回は座席にYFSの乗客を乗せてみました。
無線アンテナにもミディアムブルーを塗ってあります。
窓ガラスの内側にハサミで台形に切ったブラウンの12㎜幅マスキングテープをシワを付けながら貼ってカーテンを表現。
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乗務員室の床もミディアムグレーを筆塗りしてカトーの乗務員を座らせておきました。
いつも通りエアブラシでウェザリングを施して一丁上がり!
自宅では満足に試運転もできないのでホビセン東京店のHOオーナーズレイアウトに持ち込みました。
うっかり車番を入れるのを忘れておりましたが、製品付属の車番インレタから3001~3005の第1編成(最後は大井川鐡道に譲渡された編成)にするつもりです。
あては115系
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だいぶ前にでんてつ工房製の115系初期型のうちクハだけを手に入れて、どう生かそうかと検索していたら身延色の115系3両に初期型非冷房のクハ115をつなげた4両編成が国鉄時代末期の一時期御殿場線にいたことが分かったので再現したものです。
ということで御殿場線内であったであろう並びです
並べてみるとやはりSSEは車高が低いですね~
テスト走行の結果、連接部をちゃんと連結させれば良好に走ることはわかりました。
相模原にHOの良い感じのレンタルレイアウトがあるそうなので、いずれそちらでも走らせたいものです
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