グリーンマックスからキットで発売されたこのことでん1305編成、こんな風に仕上がりました(もちろん↑画像の左です)
JAMコンベンションの時点ではウェザリングを施していないなど“半完成”状態ではありましたが、どうも締まりが悪い気がしたのでさらに手を加えたのでした。
↓
長尾方の1305
高松築港方の1306
車体は半光沢クリアを吹いただけでほぼストレートに組みました。
床下機器はキット付属の物がいまいち似ていないのでDMM.makeで出品されている武蔵車両工房さまの「旧1000形集中冷房車 抵抗器後期更新仕様」を発注し、灰色に塗装してから使用しました。値は張りますが実車通りの機器で良い感じです。
屋根上配管は烏口で明るめの灰色に着色しましたが、ところどころ黄色い方が琴電らしい気がしたので適当な所だけ色分けしてみました(多分実車とは違います)。
その後屋根と床下を中心にエアブラシできつめにウェザリングを施しています。
ダミーカプラーを付けた1305の方にはトレジャータウンのエアホースと銀河モデルの乗務員ステップを接着して密度を上げ、撮影会のイメージで「ことでん」ロゴを消してみました。
方向幕も富士川車両工業ブランドのステッカーを貼って京急時代のリバイバル感を出してみました。
以前リトルジャパンキットから作った“情熱の赤い電車”との連結も一応考慮して1306はカトーカプラーにしてあります(実際はタイミングも違うし1200形と1300形は連結運転もできませんが…)
小回りの利く2両で、京急電車に紛れ込ませてもほとんど違和感のないこの編成は実車のラッピングが解除さても重宝しますねぇ。
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